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【24h】

ウマロタウイルス感染症不活化ワクチンの野外応用試験

机译:Umarota病毒感染灭活疫苗的现场应用试验

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摘要

本研究は、野外馬におけるウマロタウイルス感染症不活化ワクチンの安全性、免疫原性および有効性を調べるために実施された。 ワクチンはG3血清型ウマ具タウイルスで作製された。 試験は北海道の2か所のサラブレッド生産牧場の合計60頭の妊娠馬(T牧場40頭とM牧場20頭)とそれから産まれた60頭の子馬を用いて実施された。 ワクチンは分娩予定日の2~3ヶ月前に2回妊娠馬の頚部筋肉内に接種された。 ワクチン接種された妊娠馬には、全身および局所に異常を認めなかった。 60頭のワクチン接種馬のうちの56頭(93.3%)に抗体の上昇を認めた。 子馬のロタウイルス感染に対する下痢症を軽減するためには、子馬が少なくとも320倍の中和抗体価を保有していることが必要である。60頭の子馬は320~10240倍の範囲の中和抗体価を保有していた。M牧場の子馬に下痢症の発生を認めなかったが、T牧場の16頭の子馬にG14血清型口タウイルスの感染による下痢症が認められた。 これらワクチン接種母馬から産まれた子馬のロタウイルスによる下痢症はワクチン未接種母馬から産まれた子馬の下痢症に比べるとその程度は明らかに軽症であった。 以上の成績から、このワクチンは安全であること、ワクチンとしての免疫原性を保有していること、およびロタウイルス感染によって引き起こされる下痢症を軽減する効果のあることが示唆された。
机译:这项研究的目的是调查野马中Umarotavirus感染灭活疫苗的安全性,免疫原性和功效。该疫苗是用G3血清型竹荚鱼tavirus制成的。该测试是在北海道的两个Sarabred生产牧场中使用总共60头怀孕的马(40个T农场和2000万个农场)和从它们中生出的60头驹进行的。在预期分娩日期之前2-3个月,将疫苗两次接种到怀孕马的颈部肌肉中。在接种的孕妇马中未发现全身或局部异常。在60头接种疫苗的马中,有56头(93.3%)观察到抗体升高。为了减少小马驹中轮状病毒感染引起的腹泻,小马驹必须具有至少320倍的中和抗体效价。 60只驹的中和抗体滴度为320至10240倍。在M牧场的小马驹中未发现腹泻,但在T牧场的小马驹中发现有G14血清型口腔轮状病毒感染引起的腹泻。由这些接种过疫苗的母亲所产的小马驹中轮状病毒引起的腹泻程度明显比未经免疫的母亲所产的小马驹要轻。根据以上结果,表明该疫苗是安全的,具有疫苗原性,并且在减少由轮状病毒感染引起的腹泻方面是有效的。

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