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新たなシルク改変手法として の非天然ァミノ酸利用の試み

机译:尝试使用非天然氨基酸作为新的丝绸修饰方法

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摘要

カイコ(家蚕;Bombyx mori)が産生するシルク(絹) は,人類が最も長く利用している天然素材の一つである。 近年では衣料用繊維素材としての利用にとどまらず,石 油資源に依存しないバイオベースポリマーとしての幅広 い用途展開が進められている。中でも,シルクの持つ高 レ生体適合性と力学強度を生かした再生医療用組織担体 (Kambe etal, 2010)や生体適合型電子デバイス(Kim" ai, 2010)などへの応用は,これからのシルクの利用分 野として飛躍的な進展が期待できる。医療分野での利用においては,これまでのように衣料 素材として利用する場合に比べ,その特性をより厳密に 制御することが求められる。そして求められる特性は, 用途や適用部位などによって様々である。ある場合には 細胞との良好な接着が求められ,ある場合にはその逆の 特性が求められることもある。関与する細胞や生体分子 も多種多様である。このような要求に柔軟に対応するた めには,現段階で我々が有している技術は残念ながら十 分とは言えない。そこで筆者らは,非天然アミノ酸の導 入を鍵とする,シルク改変のための新たな方法論の開発 を目指している。本稿では,その概要について紹介する。
机译:Kaiko(Bombyx mori)生产的丝绸是人类使用时间最长的天然材料之一。近年来,它已被广泛用作不依赖石油资源的生物基聚合物,还被用作衣服的纤维材料。尤其是,丝绸将在再生医学组织载体(Kambe等,2010)和生物相容性电子设备(Kim“ ai,2010)中得到最好的应用,它们将充分利用丝绸的高生物相容性和机械强度。作为使用领域,有望取得巨大的进步,在医学领域,与过去相比,要求更加严格地控制其特性。特性因应用场合和应用部位而异,在某些情况下,要求与细胞具有良好的粘附性,在其他情况下,则要求相反的特性,涉及各种细胞和生物分子。不幸的是,我们现阶段所拥有的技术不足以灵活地满足这些需求,因此,作者介绍了引入非天然氨基酸的方法。我们的目标是开发一种新的丝绸改性方法,这是关键,本文概述了这一方法。

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