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C型肝炎の克服に向けて

机译:克服丙型肝炎

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摘要

非A非B型慢性肝炎の原因因子の存在が示唆され,その探索が1970年代の後半から積極的に行われるようになった.患者血液を投与されたチンパンジ一で慢性肝炎と似た症状を呈すること,ウイルス粒子を透過するフィルターを通した血清でもチンパンジーに感染し似た症状を呈することから非A非B型肝炎発症因子はウイルスであることが疑われ,非A非B型慢性肝炎ウイルスと呼ばれるようになった.また,この因子はクロロフォルム処理により感染性が失われる2)ことなどから膜構造を持つこと,その他の実験結果等も踏まえて1980年の中頃には本ウイルスがトガウイルスの一種であると推定されている.(その後分類上トガウイルス科にあったフラビウイルスが分かれて新たにフラビウイルス科ができた.HCVは現在フラビウイルス科に属している)病気の原因がウイルスであることを端的に示す常套手段の一つとして電子顕微鏡観察によりその因子の存在が示されることが最も説得力が高いが非A非B型肝炎ウイルスの場合にはこの方一法での証明はごく最近までできなかった.一方,遺伝子工学の技術を駆使して本国子の遺伝子と考えられるRNA断片が1989年に見いだされ,また,その遺伝子を酵母で発現させた蛋白質を抗原としてウイルス(C型肝炎ウイルスと命名)の有無(ウイルス蛋白質の抗体の存在を示す)を追跡できるようになると,堰を切ったように非A非B型慢性肝炎ウイルスの研究が展開された.まず,輸血後肝炎の非A非B型慢性肝炎患者血清の75%近くがHCV蛋白質に対する抗体を有すること,非A非B型慢性肝炎に由来する肝がん患者でもほぼ同じような億を示したことから,これまで臨床疫学的に推測されていた非A非B型慢性肝炎を発症するウイルスの多くはC型肝炎ウイルス(HCV)であることが判明
机译:有人提出非甲型非乙型慢性乙型肝炎的病因已存在,并且自1970年代后半期以来一直积极地进行寻找。非A非肝炎致病因素是非A非非肝炎致病因素,因为向其施予患者血液的黑猩猩表现出与慢性肝炎相似的症状,并且穿过病毒颗粒的血清也感染黑猩猩并表现出类似症状。怀疑是病毒,后来被称为非甲非乙慢性肝炎病毒。另外,由于该因子由于由于氯仿处理引起的传染性丧失2)和其他实验结果而具有膜结构这一事实,因此推测是1980年中期的一种披膜病毒。 ing。 (此后,分离了属于该分类病毒的Togavirus家族的黄病毒,并建立了一个新的黄病毒家族。HCV当前属于该黄病毒家族。)一种简单的方法可以简单地表明疾病的原因是病毒。一方面,最有说服力的是该因素的存在是通过电子显微镜观察到的,但是在非A非B非乙型肝炎病毒的情况下,这种方法直到最近才被证实。另一方面,通过充分利用基因工程技术,在1989年发现了被认为是本国基因的RNA片段,并将在酵母中表达该基因的蛋白质用作病毒(称为丙型肝炎病毒)的抗原。当可以追踪其存在与否(表明病毒蛋白抗体的存在)时,就对非甲非乙型慢性乙型肝炎病毒进行了研究,就好像它已经切断了水坝一样。首先,输血后非A非B非慢性乙型肝炎患者的血清中将近75%具有针对HCV蛋白的抗体,而来自非A非B非慢性乙型肝炎的肝癌患者则显示几乎相同的十亿。据此,发现在临床上流行病学上估计,引起非A非B慢性肝炎的大多数病毒是丙型肝炎病毒(HCV)。

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