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SNPを利用した北海道ィネ品種間交雑に由来する極早生集団の遺伝解析

机译:利用SNP对北海道水稻品种杂交产生的非常早熟群体进行遗传分析

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摘要

ィネの出穗性は栽培地域適応性を決定する重 要な形質の一つである。イネの出穂性に関し て多くの研究がなされており、到穂日数に関 与する遺伝子が多数報告されている。水稲栽 培の北限の一つである北海道では、高緯度に おける長日に適応する品種が選抜されてお り、その結果、北海道の水稲品種は極弱の感 光性をもつことが特徴づけられている。北海 道品種と北海道以外の品種との交雑集団を用いた解析により、北海道品種ではHd2, Ghd7, Hdl6, Hdl,Hd5の遺伝子座が相互に作用する ことで早生性を促すことが明らかになつてい る。しかしながら、北海道品種間に存在する 出穂性に関する遺伝変異については詳細な解 析が行なわれていない。そこで、当研究室で は、北海道イネ品種間の交配を行い、出穂性 に関与する遺伝子座の解析を進めている。北 海道在来品種A58および北海道品種キタァ ケの交雑F2 248個体を用い、到穂日数の解析 を行ったところ、両親の到穂日数に比べ極端 に到穂日数が短い極早生個体が分離すること が明らかとなった。そこで、本研究ではこの 極早生性に関与する遺伝子の候補領域を明ら かにすることを目的とし、遺伝解析を行った。
机译:稻米的外观是决定其对栽培区适应性的重要特征之一。关于水稻的抽穗特性已经进行了许多研究,并且已经报道了许多与抽穗天数有关的基因。在作为水稻种植的北部界限的北海道,已经选择了适合在高纬度长时间使用的品种,因此,北海道的水稻品种的光敏性极低。 ing。使用北海道品种和北海道以外品种的杂种种群进行的分析表明,Hd2,Ghd7,Hdl6,Hdl和Hd5基因座在北海道品种中相互作用,以促进早期生长。至。然而,尚未对与北海道品种之间存在的与抽穗相关的遗传变异进行详细分析。因此,在我们的实验室中,我们正在对北海道水稻品种之间杂交所涉及的抽穗期所涉及的基因座进行分析。使用北海道本地品种A58和北海道品种Kitake的F2 248杂交种的天数分析显示,抽穗期极短的非常早成熟的个体与父母分离。变得清楚了。因此,在这项研究中,我们进行了遗传分析,目的是弄清参与这种极早期生长的基因的候选区域。

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