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スピン依存ゼーベック効果を用いた半導体スピン素子中の廃熱利用

机译:利用自旋相关塞贝克效应在半导体自旋器件中利用废热

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摘要

1988年の大磁気抵抗効果(GMR)の発見によ って開拓されたスピントロニクス分野は、その後迅速かつ 広範な拡大を遂げている。主要な学術上のマイルストーン としてはトンネル磁気抵抗効果(TMR)の発見、純 スピン流(正味の電荷の流れのないスピン角運動量のみ の流れ)の電気的生成、スピンポンビング法(磁化ダ イナミクスを用いた純スピン流生成)の開発、スピン ホール/逆スピンホール効果(ホール効果のスピン版、 ただし厳密な起源は異なる)の発见、熱による純 スピン流生成の実現(スピン依存ゼーベック効果)や マグノンスピン流による絶縁体中のスピン角運動量伝 搬をベースとした、電子系とマグノン系の温度差を 利用した熱電効果(スピンゼーベック効果)など枚挙 に暇がなく、新しい固体物理の地平を拡げたという評価 もあながち過言ではないことが分かる。中でも新しい物 理的流れであるスピン流の発見は、この分野の爆発的発 展の起爆剤となっている。
机译:自1988年发现大磁阻效应(GMR)以来,自旋电子学领域迅速发展。主要的学术里程碑是隧道磁阻效应(TMR)的发现,纯自旋电流的产生(仅自旋角动量的流动而无净电荷流动)和自旋泵浦方法(磁化动力学)。通过使用该方法生成纯自旋电流,发现自旋霍耳/逆自旋霍耳效应(霍尔效应的自旋形式,但确切的来源不同),通过加热实现纯自旋电流(与自旋有关的塞贝克效应)以及新的固体物理学视野,例如热电效应(自旋塞贝克效应),它利用电子系统和磁振子系统之间的温差,基于由磁振子自旋电流在绝缘子中的自旋角动量传递而产生。可以看出,对它的评估已经扩展并不过分。其中,发现新的物理流,自旋电流一直是该领域爆炸性发展的催化剂。

著录项

  • 来源
    《電氣雜誌OHM》 |2018年第9期|37-39|共3页
  • 作者

    白石 誠司;

  • 作者单位

    京都大学大学院工学研究科;

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  • 正文语种 jpn
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