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比例積分補償器の出力を時変係数とする定常発振制御系の安定性解析

机译:比例积分补偿器输出为时变系数的稳态振动控制系统的稳定性分析

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摘要

In order to estimate the critical temperature ratio (CTR) of thermoacoustic engines experimentally, a constant oscillation control method which regulates the pressure amplitude to a reference (constant) value has been proposed: the control system has a non-negative state variable of the pressure amplitude; the control law is of a proportional-integral (PI) controller driven by the tracking error; the output of the PI controller is utilized as a time-varying gain in driving signal of a loudspeaker to absorb or inject a power in the acoustic tube. A condition on PI gains for the equilibrium point to be asymptotically stable has been derived, which was agreed with the stability condition in experiments. In this paper, we focus on the fact that the closed-loop system with the zero P-gain becomes a marginal stable system of which differential equation is in separation of variables, a Lyapunov function candidate is constructed by modifying the initial-condition dependent constant of the system. As a result, global asymptotic stability is shown on the basis of the Lyapunov stability criterion without linear approximation.%熱音響ェンジンの臨界温度比を実験的に推定するために,管内の圧力振幅を目標値に追従させる定常発振制御系が提案されている.制御系の状態変数は圧力振幅の非負数であり,目標圧力振幅との偏差によってPI (比例積分)補償器が駆動され,その出力そのものを,圧力センサ出力信号からスピーカ駆動信号を生成する際の時変係数として用いることにより,管内の音響パワーが増減される.これまでに,二次振動系モデルと平衡点回りの線形近似に基づいて,制御系が漸近安定となるための比例積分ゲインに関する条件が導出され,実験で得られた安定条件に整合することが示されている.本論文では,線形近似を用いることなく非線形系の安定性解析を行うことを目的とする.そのためにまず,比例ゲインが0のときに閉ループ系が安定限界,すなわち位相平面上の軌跡が閉曲線を描くことに注目し,対応する微分方程式が変数分離形であることを利用して,初期条件に依存する閉曲線の解を導出する.この解に基づいてつぎに,初期条件に依するLyapunov関数を構成し,Lyapunovの安定定理により閉ループ系の安定条件を導出する.これが従来の線形近似に基づく安定条件に一致することから,従来の安定条件が大域的漸近安定条件であることを示す.
机译:为了通过实验估算热声发动机的临界温度比(CTR),提出了一种将压力幅值调节到参考(恒定)值的恒定振荡控制方法:控制系统具有压力的非负状态变量振幅;控制律是由跟踪误差驱动的比例积分(PI)控制器; PI控制器的输出被用作扬声器驱动信号的时变增益,以吸收或注入声管中的功率。推导了平衡点为渐近稳定的PI增益条件,该条件与实验中的稳定条件一致。在本文中,我们关注以下事实:具有零P增益的闭环系统成为边际稳定系统,其边际方程处于变量分离状态,通过修改初始条件相关常数构造了Lyapunov函数候选系统的。结果,在没有线性逼近的情况下,根据Lyapunov稳定性准则显示了全局渐近稳定性。%热音响ジンジンの临界温度比を実験的に推定するために,管内の圧力振幅を目标値に追従させる定常発振制御系が初步されている。制御系の状态変数は圧力振幅の非负数であり,目标圧力振幅との偏差によってPI(比例积分)补偿器が駆动され,その出力そのものを,圧力センサ出力信号からスピーカ駆动信号を生成する际の时変系数として用いることにより,管内の音响パワーが増减される。これまでに,二次振动系モデルと平衡点回りの线形近似に基づいて,制御系が渐近安定本论文では,线形近似を用いることなく非线形系の安定性解析を行うことを。本と比例の比例积分ゲインに关する条件が生成され,実験で得られた安定条件に合并することが示されている。目的とする。そのためにまず,比例ゲインが0のときに闭ループ系が安定限界,すなわち位相平面上の轨迹が闭曲线を描くことに注目し,対応する微分方程式が変数分离形であることを利用して,初期条件に依存する闭曲线の解を生成を。この解に基づいてつぎに,初期条件に依するLyapunov关数を构成し,Lyapunovの安定定理により闭ループ系の安定条件を生成する。これが従来の线形近似に基づく安定条件に一致することから,従来の安定条件が大域的渐近安定条件であることを示す。

著录项

  • 来源
    《システム/制御/情報》 |2018年第11期|385-391482|共8页
  • 作者

    小林 泰秀;

  • 作者单位

    長岡技術科学大学 工学部;

  • 收录信息
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  • 正文语种 jpn
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