肝がんのRFA治療さらに正確·安全に 穿刺用新型プローブ発売

摘要

GEヘルスケア·ジャパンは、肝がんのRFA治療(ラジオ波焼灼療法)などで使用する、穿刺用の新型プローブ「C2-6b-Dプローブ」=写真=を発売した。同社は、初年度国内販売目標を60本としている。肝がんのRFA治療は、一般的には超音波ガイド下で行われているが、その際超音波診断装置の心臓部となり、画質や操作性能を大きく左右するのが、超音波ビーム送受信のセンサーであるプローブである。