国際宇宙ステーション計画 参加は2024年までが適当 文科省宇宙開発小委が中間とりまとめ

摘要

文科省宇宙開発利用部会の国際宇宙ステーション(ISS)•国際宇宙探査小委員会(主査：藤崎一郎•上智大特別招聘教授)の第6回会合が15日に開催された。「中間とりまとめ」が提出され、日本は2024年までISS計画に参加することが適当と結論づけている。秋以降、詳細な議論を続ける方針。