私のとっておき山登り: 美しい山々の風景に魅せられて

摘要

登山と聞くと「つらぃ、大変、きつい」というィメージが先に思い浮かぷ'のかもしれませh。自分も登山を始めた頃はそのー人でした。中学時代は硬式テニス部、高校時代はアーチェリ一部に所属しており、大学入学時には「何か新しいスポーツを始めたい」と考えていました。先輩に北アルプスの写真を見せられて「こhな美しい風景があるなhて！是非とも自分の眼で見てみたい！」という強い衝動に駆られて山岳部へ入部しました。学生時代は毎年2週間ほど山にこもり、都会の喧騒や時間を気にすることなく、大自然を満喫しました。特に北アルプス大縦走(松本→富山)と南アルプス大縦走(甲府→静岡)が非常に印象に残っています。テントや寝袋、食料等を大量に詰め込hだ30kg弱の重たいザックを担ぎ、毎日10時間程度歩きました。山岳部の仲間との語らいや美しい風景の連続で連日の疲れも忘れるくらい楽しいひと時でした。曰の出前に出発し、いくつもの山を越えて、振り返った時に見える今まで歩いてきた稜線が非常に美しく感動的でした。全ての旅路が終わった後は、この上ない達成感に包まれました。今でもこの時の経験は忘れられませh。