白モノ家電、4Kテレビに注力 從來通りの販売•サービス体制維持 シェア回復へ攻勢

摘要

東芝コンシューママーケティングは、堅調な買い替え需要が見込める白モノ家電とともに、4Kテレビの販売構成をさらに高めることを17年も目指していく。監視カメラやデジタルサイネージなどの業務用製品も収益の柱に育てていく。マイディアグループ(美的集団)となっても従来と変わらぬ販売•サービス体制を維持しつつ、グループの強みを生かして製品ラインアップに厚みを出し、今年はシェア回復に向けて攻勢をかけていく。