カスタマーサクセス実現とクラウド加速

摘要

新型コロナウイルスの感染拡大で市場環境は変わり、20年は直接訪問からオンラインでの活動へ切り替えるなど手探りで進めてきた。22年度に売上高400億円を目指す中期経営計画「超サボー2022」を推進しているが、コロナの影響を見据え2年先延ばしし24年度に420億-430億円を目指していく。21年度はオラクルを中心としたデータべース、運用システムなどのITサービスマネジメント、ビジネスインテリジェンスなどの情報活用の3分野に、データインテグレーションを加え、主要4分野で取り組むとどもにクラウド対応を加速させる。ライセンス販売からサービスを展開するコト売りで顧客を成功に導く、カスタマーサクセスの実現に取り組みたい。