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自己校正型非接触高精度ェンコーダ システムの開発実用化

机译:自校准非接触式高精度编码器系统的开发与实际应用

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摘要

正確な角度測定の重要性は,精密加工や精密測定装置などの分野において年々増加している.例えばエネルギー産業では,大型のタービンブレードゃ歯車などの加工精度は,タービンや風力発電機のエネルギー変換効率や寿命に直接影響するため,径が大きくなるほど角度精度が必要となる.元来,これらの工作機械や精密測定装置の内蔵ェンコーダの校正は,ポリゴンミラーとオートコリメータを用いて行われてきた,しかし,この方法ではミラー面数に等しい点数しか測定できないため非常に限定的であり,今後の精度の向上を満たすのに十分ではない,一方,ロータリエンコーダがこれらの要求を満たすためには,機械に取り付けた状態で高い精度とその再現性を達成する必要がある.その解決策として,一つの目盛り盤(スケール)を複数のセンサへッドで検出し,誤差を他の基準器と比較せずに校正する自己校正法が用いられてきた.しかし,より高い精度をこの方法で実現するためには.センサへッド数が増大し.エンコーダのサイズも大きくなる.そのため,空間や重量に制約のある機械に用いるには問題となつた.また,実際に設置することができたとしても.ロータリエンコーダ自体が回転軸を有する場合には,ロータリエンコーダの回転軸と校正対象のスピンドルの回転軸のミスマッチにより機械的干渉が生じるため,想定された精度が達成できないことも多い.
机译:在精密加工和精密测量设备等领域,精确角度测量的重要性逐年提高,例如在能源工业中,大型涡轮叶片和齿轮的加工精度就是涡轮机和风力发电机的能量转换。直径越大,就越需要角度精度,因为它直接影响效率和寿命,最初,这些机床和精密测量设备的内置编码器的校准是使用多角镜和自动准直仪进行的。但是,这种方法的局限性在于它只能测量与镜面数量相等的点数,并且还不足以满足将来的精度提高;另一方面,为了使旋转编码器满足这些要求,即使将其安装在机器上,也必须实现高精度及其再现性,作为解决方案,通过多个传感器头检测一个刻度(scale),并将其误差与其他标准进行比较。自校准方法已被用于校准而不进行此操作,但是为了使用此方法获得更高的精度,传感器头的数量增加了,编码器的尺寸也增加了。然而,如果旋转编码器本身具有旋转轴,则旋转编码器的旋转轴和要校准的主轴的旋转轴可能会出现问题。由于旋转轴的不匹配会产生机械干扰,因此通常无法达到预期的精度。

著录项

  • 来源
    《精密工学会誌》 |2019年第2期|137-140|共4页
  • 作者单位

    正会員(株)マグネスケール(神奈川県伊勢原市鈴川45);

    (株)マグネスケール(神奈川県伊勢原市鈴川45);

    (株)マグネスケール(神奈川県伊勢原市鈴川45);

    (株)マグネスケール(神奈川県伊勢原市鈴川45);

    (株)マグネスケール(神奈川県伊勢原市鈴川45);

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