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ハドロンビームを用いたペンタクオーク探索: KEKとJ-PARCにて

机译:使用强子束搜索五夸克:在KEK和J-PARC

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摘要

Θ~+はsクオークを構成子クオークとして持ち、少なくとも4つのクオークと1つの磨クオークからななるエキゾチックな粒子である。しかもその幅が数MeV/c~2 よりも狭いとされている。我々はKEKおよび,J-PARCに於いて、ペンタクオークΘ~+ の探索実験をπ~-およびK~+ ビームを用いて行った。これらの実験の特徴はメソンビームを使う事によって生成断面積が人きいと期待できる事と、高分解能スペクトロスコピーを行う事によって実験の感度を高め、且つ幅についての市接的な情報を与える事ができる可能性があることである。π~-p→ K~-Θ~+反応を用いたKEK-PS E522 実験ではそのmissing mass スペクトルにバンプ構造が見つかったが、統計的な有意度が十分でなかったため、この反応の前方での微分断面積の上限値を求めた。その値は2.9μb/sr というハドロン反応としては非常に小さな値であった。この逆反応であるK~+p→ π~+Θ~+ 反応を用いたKEK-PS E559 実験でもΘ~+ に対応するピークは確認できず、前方の微分断面積の上限値として3.5μb/sr を得た。sクオークを持つK+ ビームを用いた場合でも小さな伯となった。この2つの反応に於いて生成断面積が小さい事を説明するにはK~* を交換するようなtチャンネルのプロセスはばば存在せず、Θ~+ の幅が細いためと考えるのが一番自然である。E522 実験を再検証するために、実験的な改善をほどこした.J-PARC E19 実験でもπ~-p→K~+Θ~+反応でΘ~+ を確認する事はできず前方での微分断面積の上限値として0.3μb/srが得られた。これらの結果からΘ~+の幅としては1MeV/c~2 でなければならない。その存在も含めて、やはり不思議な粗子である。
机译:Θ〜+是一个奇异的粒子,具有多个夸克作为构成性夸克,并且至少由4个夸克和1个抛光的夸克组成。而且,据说其宽度比几个MeV / c〜2窄。我们使用π〜-和K〜+束对KEK和J-PARC中的五夸克Θ〜+进行了搜索实验。这些实验的特征在于,通过使用介子束,可以预期产生的横截面是人类,并且可以通过执行高分辨率光谱来提高实验的灵敏度,并且可以给出关于宽度的类似城市的信息。有可能的。在使用π〜-p→K〜-Θ〜+反应的KEK-PS E522实验中,在丢失的质谱图中发现了凹凸结构,但统计意义不足,因此在该反应的前面发现了凹凸结构。计算出微分截面的上限。该值为2.9μb/ sr,对于强子反应而言是非常小的值。在使用该逆反应K〜+ p→π〜+Θ〜+反应的KEK-PS E559实验中,无法确定对应于Θ〜+的峰,微分截面的上限为3.5μb/得到了高级。即使使用带有夸克的K +光束,也很少。这两个反应的横截面较小的原因是,没有一个交换K〜*的t通道过程,原因是Θ〜+的宽度很窄。很自然E522进行了实验改进以重新验证实验。在J-PARC E19实验中,无法在π〜-p→K〜+Θ〜+反应中确认Θ〜+,获得0.3 µb / sr作为正向微分截面的上限。根据这些结果,Θ〜+的宽度应为1 MeV / c〜2。它是一个神秘的原始孩子,包括它的存在。

著录项

  • 来源
    《原子核研究》 |2012年第2期|p.17-29|共13页
  • 作者

    三輪浩司;

  • 作者单位

    東北大学大学院理学研究科;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
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