三式中戦車

摘要

九七式中戦車の最終発展型と言える三式中戦車。新規開発の四式、rn五式が登場するまでの穴埋めとして、砲塔を大型化し九○式野砲の車rn載型を搭載したのが本車である。rn主砲は射距離500mで82mm、1000mで65mmの貫徹力を持ち、rn近距離であればM4の正面装甲を抜くことも可能。たが装甲厚は最大rnで50mmしかなく、正面きっての戦車戦を挑むにはいささか無理があrnる。