首页> 外文期刊>日本建築学会計画系論文集 >セネガル、ダカールのSICAP Baobab団地の当初計画と現在の居住環境 アフリカ都市の公的住宅団地に関する研究-1
【24h】

セネガル、ダカールのSICAP Baobab団地の当初計画と現在の居住環境 アフリカ都市の公的住宅団地に関する研究-1

机译:塞内加尔达喀尔SICAP猴面包树庄园的初步计划和目前的生活环境,塞内加尔非洲城市公共住房研究-1

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
       

摘要

Post-World War Ⅱ period, public housing estate was carried out worldwide as mass housing, even in the African city. This research clarifies how the public housing estate was constructed in African city and how it has changed more than 50 years. This paper is case study on Baobab estate in Dakar, developed by SICAP government housing agency since before independence. 1. The feature of original planning block plan, dwelling plan, building system, construction activity is understood by the collected documents and interview at the SICAP office besides visual judgment at the housing estate. 2. For part of the area, dwelling units shape, use, and ownership were recorded and revealed the physical changes of residential environment for 60 years. 3. The area keeps modern system as a structure and becomes more multifaceted according to the change of building shape, use and residents. For further development, it need areal rules under evaluating the original design.%セネガルの政府系住宅供給機関SICAPが、独立以前の1950年代半ばに供給した公的住宅団地、Baobab団地の状况を整理して、計画上の特徴と今後の課題について述べる。幾何学的な区画に共有施設が配された自律性のある街区計画、凸型の標準プランの住戸、近代建材や重機を用いた建設等に、近代的中央集権型の住宅供給の特徴がみられる。共同住宅を有さない接地型住宅団地として計画されている点には土地や建築技術の入手性の特徴を、周辺道路から角度を振る街路や基準プランの組み合わせに対する自由度からは方位に寛容な地理的特徴を、自動車交通への意識には時代の特徴をよみとることができる。60年後の現在、当初なかった位置や規模の建物が加えられ、エリアに欠けていたあるいは入居者が提供できる用途が埋め込まれたことで、景観上の単調さは弱められ、多様な用途、入居者で構成されている。こうした変化がある程度抑制がきいている要因として、躯体、建具の品質が現在の流通材に比べても優れており当初の計画が骨格として維持されていること、所有者の住む割合が高く維持管理、住環境への働きかけが行き届きやすい環境があるものと考えられる。地域計画において、政策面からも開発が期待さているエリアであり、建替えによる高層化や賃貸化は区画の大きい住戸を中心に既にみられている。こうした状況がさらに進むことに対しては、短期的にはインフラ等当初計画に対応していない面への対処が必要になるだろう。長期的には、增改築に関する一定のルールづくりや保存の必要性を検討するために、当該団地の価値を検証することが求められるだろう。今後、供給側であるフランスの仕様、同時期にアフリカ都市に供給された住宅団地の仕様に関する調査を加えながら、技術的な関係性を明らかにしていきたい。
机译:第二次世界大战后,即使在非洲城市,公共住房在世界范围内也作为大众住房被实施。这项研究阐明了非洲城市如何建造公共住房,以及如何改变了50多年。本文是自独立前由SICAP政府住房机构开发的达喀尔猴面包树房地产案例研究。 1.除了对居住区进行视觉判断外,还可以通过收集的文件和在SICAP办公室进行的采访了解原始计划总体规划,居住计划,建筑系统,建筑活动的特征。 2.记录部分区域的住宅单元的形状,用途和所有权,并揭示居住环境60年的物理变化。 3.该地区保持现代系统的结构,并随着建筑形状,用途和居民的变化而变得更加多元化。为了进一步发展,需要在评估原始设计时使用区域规则。%セネガルの政府系住宅供给机构SICAPが,独立以前の1950年代半ばに供给した公的住宅団地,Baobab団地の状况を整理して,计画上几何学的な区画に共有施设が配された自律性のある街区计画,凸型の标准プランの住戸,近代建材や重机を用いた建设等に,近代的中央共同住宅を有さない接地型住宅団地として计画されている点には土地や建筑技术の入手性の特徴を,周辺道路から角度を振る街路や基准プラン60年后の现在,当初なかった位置や规模や建物が加えられ时,エリアに欠けていたあるいは入居者が提供できる用途が埋め込まれたことで,景観上の単调さは弱められ,多様な用途,入居者で构成されている。こうした変化がある程度抑制がきいている要因として,躯干,建具の品质が现在の流通材に比べても优れており当初の计画が骨格として维持されていること,所有者の住む割合が高く维持管理,居住环境への働きかけが行き届きやすい环境地のと考えられる。进むことに対しては,短期的にはインフラ等当初计画に対応していない面を検の対处が必要になるだろう。今后,当该団地の価値を検证することが求められるだろう。随后,供给侧であるフランスの仕様,同时期にアフリカ都市に供给された住宅団地の仕様に关する调查を加えながら,技术的な。关系性を明らかにしていきたい。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号