積水ハウス、防災と電力問題対応のスマートシティダブル発電によるネット・ゼロエネルギー・ハウス

摘要

積水ハウスは、快適に暮らしながら「まち全体が発電所」となり、電力問題の解消に貢献し、災害時には蓄電池などで安全・安心な暮らしが継続できるまち「スマートコモンシティ林町」（香川県高松而）のまちびらきを行った。全43区画に建築する全ての住宅を、太陽電池と燃料電池を備えたダブル発電住宅とし、電気自動車（E V）コンセントも標準装備する。約2割は蓄電池を加えた3電池を搭載し、それらを連動制御するHEMSを備え、非常時にも電気のある暮らしかできるスマートハウス「グリーンファーストハイブリッド」とする。