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摘要

経済産業省が中心となり、健康経営に取り組む優良な企業•団体を「見える化」し、表彰する「健康経営アワード2018」が2月20日、開催され、「健康経営銘柄2018」の選定とともに、日本健康会議により、「健康経営優良法人2018」大規模法人部門(ホワイト500)に541法人、中小規模法人部門に776法人が認定された。 この連載では、「健康経営優良法人」に認定された法人が、申請にいたった経緯や取り組み状況等について取り上げる。 1回目は、17年、18年と2年連続で中小規模法人部門で認定を受けた株式会社バスクリンの久保康一•総務部長、鈴木由貴子•総務部アシスタントマネジャー(以降、AMと略す)、石川泰弘•販売管理部マネジャー(以降、Mと略す)(広報専属)にお話を伺った。