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【24h】

溶射法で表面処理した光触媒の消臭技術

机译:热喷涂法表面处理的光催化剂除臭技术

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摘要

下水処理場や工場等大規模施設の周辺は,宅地開発が進められており,大規模施設の周辺で生活する住民の健康保護を目的に,悪臭防止法が制定されている.この悪臭防止法には,有機物を主体に22物質が特定悪臭物質として制定されており,下水処理場で多く発する硫黄化合物も対象の一部である.衛生環境を維持する中で,光を吸収することにより,化学反応を促進できる「光触媒」が着目されている.光触媒を有する材料は,化学反応を促進する際に変化はしないが,多量の接着剤が表面処理時に必要なため,光触媒材料特性を十分発揮できなかった.そこで,接着剤を使用しない乾式の溶射法を改良して,光触媒の表面処理を行った.結果,表面処理で使用した酸化チタンのアナターゼ率は,90%以上になったと共に,臭気の除去効果が,湿式法と比較して高くなった.
机译:围绕污水处理厂和工厂等大型设施的住宅用地开发正在进行中,并且为了保护居住在大型设施附近的居民的健康,已颁布了防止臭味的法律。已经确定了22种物质,主要是有机物质,它们是特定的恶臭物质,其中一些包括污水处理厂经常排放的硫化合物,在吸收光的同时保持卫生的环境,能够促进化学反应的“光催化剂”引起了人们的注意,具有光催化剂的材料在促进化学反应时不会发生变化,但是由于在表面处理中需要大量的粘合剂,因此可以充分发挥光催化材料的性能。因此,对不使用粘合剂进行光催化剂的表面处理的干式喷雾法进行了改良,其结果是,表面处理中使用的氧化钛的锐钛矿化率为90%以上。除湿效果比湿法高。

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