下水道使用料に関するアンケート結果の概要

摘要

日本下水道協会は、昭和39年に下水道を普及促進させていくことを活動の主眼として発足し、平成26年には設立50周年を迎えました。この間、下水道事業に携わる皆様のたゆまぬ努力の積み重ねにより、今や1億人に近い国民が下水道の恩恵を受ける状況になりました。このように、普及促進から管理運営の時代に変化をしていくなかで、本会では、下水道事業を取り巻く環境を適切に把握し、会員である地方公共団体等をはじめとした会員の皆様の多様な状況やニーズに応え、役に立つサービスを提供できるよう、平成28年度に「日本下水道協会中期計画2017」を掲げ、中期的な協会の事業目標を会員の皆様にお示しするとともに、協会の果たすべき3つのミッション「スポークスマン」、「シンクタンク」、「交流の場.情報バンク」を自覚し職員一丸となり事業に取り組んでいます。