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ドデシル硫酸ナトリウム水溶液によるラウリン酸汚れの洗浄過程に関する顕微鏡画像データを用いた解析

机译:十二烷基硫酸钠溶液洗涤月桂酸染色的显微图像数据分析

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摘要

界面活性剤水溶液による固体脂肪酸汚れの洗浄の過程をマイクロスコープを用いて記録した画像 データをもとに解析した.汚れにはラウリン酸を,界面活性剤にはドデシル硫酸ナトリウムを用いた. ガラス管内壁に脂肪酸の小さな隗を付着させ,ガラス管内には界面活性剤水溶液を流し,ガラス管の 外側からCCDマイクロスコープで脂肪酸のガラスへの付着面の変化をみた.画像はAVIファイルと して記録し,適宜静止画として別ファイルに記録した.汚れ除去過程は(1)突発的にガラスから脂肪酸 が剥離する,(2)脂肪酸が連続的に除去される,の2パターンに分けられるが,後者の除去パターン画 像を解析して洗浄メカニズムを考察した, その結果,底面積の平方根(=長さ単位)として計算した洗浄率が時間とほぼ比例して変化した. 底面積の変化から計算して求めた汚れの側面の形状は,実際の汚れの側面画像と比較的類似した.よ って,汚れの単位面積当たりの除去速度は一定であると予想された.この結果は脂肪酸汚れの除去機 構が可溶化によることを支持するものである.
机译:基于使用显微镜记录的图像数据,分析了用表面活性剂水溶液清洁固体脂肪酸污渍的过程。月桂酸用作污渍,十二烷基硫酸钠用作表面活性剂。将一小滴脂肪酸附着在玻璃管的内壁上,并将表面活性剂水溶液倒入玻璃管中,并用CCD显微镜从玻璃管的外部观察附着在玻璃上的脂肪酸表面的变化。该图像被记录为AVI文件,并且视情况被记录为另一文件中的静止图像。除尘过程可分为两种模式:(1)从玻璃上突然剥离脂肪酸;(2)连续去除脂肪酸;分析后者的去除模式图像,以确定清洁机理。结果,计算为底部面积的平方根(=长度单位)的清洁率与时间成比例地变化。根据底部区域的变化计算得出的污渍侧面的形状与实际污渍的侧面图像相对相似。因此,期望每单位面积的污垢去除率是恒定的。该结果支持了脂肪酸污渍去除机理基于增溶的事实。

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