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各種澱粉粒の電界放出形走査電子顕微鏡による観察(その2)酵素分解後のトウモロコシ澱粉ならびに ジャガイモ澱粉について

机译:场致发射扫描电子显微镜观察各种淀粉颗粒(第2部分)酶降解后的玉米淀粉和马铃薯淀粉

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摘要

高分解能•高倍率下での観察が可能な電解放出形走査電子顕微鏡(FE-SEM)を用い,低加速電圧(2 kV,10kV)で酵素分解後の3種類のトウモロコシ澱粉粒(n-maize, waxy, high-amylose)ならびにジャガイ モ澱粉粒の状態を観察し,以下の結果が得られた.酵素分解後の3種類のトウモロコシ澱粉粒にはいずれも 層状構造が見られたが,層と層の間の幅はhigh-amylose200〜900nm, n-maize 30〜350 nm, waxy50〜350 nmでhigh-amyloseは他の2種類よりも広かった.また,n-maizeの層状構造におよそ25〜85 nmの突起が観 察され,さらに突起が連なって層を構成していることがわかった.waxyの層状構造には突起ははっきりと は認められなかったが,層と層の間にはおよそ30〜35 nmの突起が観察できた.high-amyloseの層にも突起 は認められなかったが,層と層の間に50〜90nmの小溜が観察された.また,パンクレアチンで48 h分解 後のジャガイモ澱粉粒(サッシーとインカのめざめ)の表面におよそ10~60nmの突起が観察された. 電界放出形走査電子顕微鏡(FE-SEM),澱粉粒; 表面構造; 酵素分解
机译:使用能够在高分辨率和高放大倍率下观察的场发射扫描电子显微镜(FE-SEM),使用在低加速电压(2 kV,10 kV)下酶降解后的三种玉米淀粉颗粒(n-玉米)。 ,蜡质,高直链淀粉)和马铃薯淀粉颗粒,并获得以下结果:尽管经过酶降解的三种类型的玉米淀粉颗粒均具有分层结构,层之间的宽度为高直链淀粉200-900 nm,n-玉米30-350 nm,蜡质50-350 nm,并且高直链淀粉的宽度比其他两种类型宽。观察到85nm的突起,发现突起继续形成层。在蜡质的层状结构中看不到突起,但在各层之间。在高直链淀粉层中观察到了30至35nm的突起,但在两层之间未观察到50至90nm的小储层,并且使用了胰酶48小时。分解后的马铃薯淀粉颗粒表面可见约10至60 nm的突起(厚厚的和印加之间为清醒状态)。场发射扫描电子显微镜(FE-SEM),淀粉颗粒;表面结构;酶促降解

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