...
首页> 外文期刊>応用糖質科学 >植物細胞壁構成成分の水熱処理技術の開発と抽出成分の酵素分解
【24h】

植物細胞壁構成成分の水熱処理技術の開発と抽出成分の酵素分解

机译:植物细胞壁成分水热处理技术及提取成分的酶促分解

获取原文
获取原文并翻译 | 示例

摘要

本研究で開発した連続式の水熱反応装置は,常温·常圧でスラリー状の試料を投入し,高温·高圧の水処理を経て,再び常温·常圧の状態に戻して排出するものである.この水熱反応装置は水を完全な密閉容器内でガス層のない液密状態で反応させるところに特徴がある.このような条件では,水自体が触媒活性を有し,なおかつ誘電率が低いことから通常の水では溶解しない成分の抽出が可能となる.この性質を活かして,植物細胞壁の成分のうち主にへミセルロースを可溶化させ,リグノセルロースとの分離を可能とした.通常へミセルロースの抽出にはアルカリが用いられることが多いが,天然のへミセルロースは多くのエステル基により修飾されているため.これらの多くは加水分解されてしまっていた.本研究では,エステル基をできるだけ天然に近い形で保持できる水熱反応条件を特定し,これまでにない構造の糖質を抽出することに成功した.これらの抽出成分をNMRで構造解析すると共に,酵素処理後にMALDI TOF-MS分析を行い,水熱反応ではアセチル基やフェルラ酸などが保持された,重合度分布の広い画分が得られることを見出した.
机译:本研究开发的连续水热反应器是在室温和压力下装入浆液样品,用高温高压水处理,然后返回到室温和压力然后排放的反应器。在那儿。该水热反应器的特征在于使水在完全气密的容器中以液密状态反应而没有气体层。在这样的条件下,水本身具有催化活性,并且由于其介电常数低,因此可以提取不溶于普通水中的组分。通过利用该特性,将植物细胞壁的成分之一即半纤维素溶解并与木质纤维素分离。碱通常用于提取半纤维素,但是天然半纤维素被许多酯基改性。其中许多已被水解。在这项研究中,我们通过确定可以保留酯基尽可能接近天然基团的水热反应条件,成功鉴定了具有空前结构的糖。酶处理后,通过NMR和MALDI TOF-MS分析这些提取的组分的结构分析表明,水热反应产生具有宽分布聚合度的级分,其中保留了乙酰基和阿魏酸。我找到了。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号