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物理分析による廃棄物由来のシリカ系固化材の硬化メカニズム

机译:物理分析废物产生的二氧化硅固化材料的硬化机理

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摘要

近年,高度に工業化した産業社会を持続的に発展させるためには,省資源や省エネルギーに目を向け,廃棄物の削減・循環利用が必要不可欠である。過去の研究では廃ガラスやフライアッシュ等のシリカ成分を多量に含む無機系廃棄物と,アルカリ助剤として水酸化ナトリウムを混合し、熱処理した粉末状のシリカ系混和材が開発されている。シリカ系混和材は高炉スラグと混合し,シリカ系固化材とすることが有効であると考えられ、図-1 より,セメント系固化材と比較し,高い強度発現ならびに硬化時間の遅延効果が期待でき,地盤改良への適応が有効とされている。本論文ではシリカ系固化材を用いた改良土を対象にSEM 観察,XRD 分析を行い,硬化メカニズムを検証するとともに,硬化時間を制御することを目的にシリカ系固化材の主材料である高炉スラグを高炉セメントに置換した混合固化材の強度特性の変化を考察する。
机译:近年来,为了可持续发展高度工业化的工业社会,必须集中精力节约资源和节约能源,减少废物量并进行回收。在过去的研究中,粉末状二氧化硅基外加剂是通过将无热的机械废料(例如废玻璃和含有大量二氧化硅组分的粉煤灰)与氢氧化钠作为碱助剂混合而开发的已经\ r \ n。如图2所示,将二氧化硅系混合物与高炉矿渣混合而制成二氧化硅系固化材料被认为是有效的,如图1所示,与水泥系固化剂相比,强度提高,固化时间提高。可以预期会产生延迟效果,并且认为适应地面改善是有效的。本文通过使用二氧化硅固化材料在改良土壤上进行SEM观察和XRD分析,以验证其硬化机理并控制硬化时间。考虑用高炉水泥代替高炉渣作为原料的混合固化材料的强度特性的变化。

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