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硬式野球ボール型センサを用いた投球データ解析とその活用方法に関する研究

机译:刚性棒球式传感器的投球数据分析及其利用方法的研究

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摘要

投手が投じるボールの軌道はボールの初速・回転数・回転軸・リリース角度・空気密度及び粘性によって決定されることが報告されている(Alaways et al., 2001).ボール軌道を決定するこれらのパラメータの中でも,ボール速度はバイオメカ二クスの分野を中心に最も多くの関心を集め,研究がなされてきた( e.g. Matsuo et al., 2001; Stodden et al., 2005).しかしながら,回転数や回転軸もボール軌道に大きな影響を及ぼす要素であると言える. Higuchi et al. (2013)は,通常の速度と回転数の相関関係から大きく逸脱するような高い回転数かつ純粋なバックスピン(進行方向及び鉛直方向の回転軸の傾きが 0°)で飛翔するボールは, 打者がバットの芯で捉えづらいことを報告している. また, 溝田ら(1995)は, コンピューターシミュレーションを用いて, フォークボールはリリース直後の回転速度が10 rps付近の場合に,打者の手元で鋭く変化する軌跡を描くと報告している.これらの結果は,ボールの回転数や回転軸を変化させることが, 打者を打ち取るために効果的であることを示している.
机译:据报道,投手投掷的球的轨迹是由球的初始速度,旋转速度,旋转轴,释放角度,空气密度和粘度决定的(Alaways等,2001)。在这些参数中,球速一直是大多数研究和关注的主题,尤其是在生物力学领域(例如Matsuo等,2001; Stodden等,2005)。可以说轴也是影响球轨迹的一个因素.Higuchi等人(2013年)表明,高转速和纯后旋(行驶方向)大大偏离了速度和转速之间的正常关系。另外,据报道击球手在垂直旋转轴倾角为0°的情况下飞行时,很难用球棒的核心接住球,此外,Mizoda等人(1995)使用计算机模拟技术制作了叉子球。报告说,释放后立即旋转的速度约为10 rps时,击球手的手画出了一条急剧变化的轨迹,这些结果表明改变了球的旋转速度和旋转轴已经证明它可以有效地粉碎。

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