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片前腕切断スイマーのための自由形アームストロークの最適化シミュレーション(切断側上肢動作の最適化)

机译:一名前臂截肢游泳运动员自由形式手臂行程的优化模拟(切割侧上肢运动的优化)

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摘要

クロール泳において推進力の大半が腕のかき,すなわちアームストロークから生まれると考えられており(Hollanderet al.,1988),推進力がより得られるストロークで泳ぐことによってパフォーマンス向上が期待できる.そのためクロール泳の最適なストロークの研究はいくつか行われてきた(伊藤,2007)(Nakashima et al., 2012) (Nakashima et al., 2014).しかしこれらは健常なスイマーを対象とする研究がほとんどであり,近年競泳に取り組む身体障がいスイマーが増加しているにもかかわらず,身体障がいスイマーを対象とした最適なストロークに関する研究は少ない.身体障がい者は身体形状等が健常者とは異なるため,最適なストロークも健常者と異なる可能性があり,身体障がいスイマーを対象とした最適なストロークを解明することにより記録向上が期待できる.そのような研究として,既に著者らのグループにより片麻痺スイマーのクロール泳を対象にした最適化シミュレーションが行われ,最適なストロークが解明されている(Nakashima et al., 2018).本研究では,片前腕切断の身体障がいスイマーのクロール泳について焦点を当てる.片前腕切断スイマーは健常側上肢と比較して,切断側上肢ではあまり推進力を生みだすことができないと考えられているが,切断側上肢のストロークは身体の左右のバランスを安定させ速く泳ぐために,技術的に重要である可能性がある.そこで水泳人体シミュレーションモデルSWUM(中島他,2005)を用いて,片前腕切断スイマーの切断側上肢のクロール泳ストロークについて最適化シミュレーションを行い,最適なストロークを求めたので以下に報告する.
机译:人们认为,爬行游泳中的大多数推动力都来自手臂的抓挠,即手臂的划水(Hollander等,1988),通过以提供更大推进力的划水游泳可以预期性能得到改善。因此,已经进行了一些关于爬行游泳最佳行程的研究(Ito,2007)(Nakashima等,2012)(Nakashima等,2014)。然而,这些研究中的大多数针对健康的游泳者,并且尽管近年来从事游泳的身体残疾的游泳者的数量已经增加,但是针对身体残疾的游泳者的最佳中风的研究很少。由于身体残疾的人的身体形态与正常人不同,因此最佳中风可能与健康人不同,因此,通过阐明身体残疾的游泳者的最佳中风,可以期待改善记录。像这样的研究,作者已经对偏瘫游泳者的爬行游泳进行了优化模拟,并且已经阐明了最佳行程(Nakashima等人,2018)。在这项研究中,我们专注于一名肢体残疾,前肢截肢的游泳者的爬行游泳。人们认为,与健康的上肢相比,一名前臂截肢游泳者在被截肢的上肢中产生推动力的能力较弱,但被截肢的上肢中风可稳定身体的左右平衡,并且游泳速度更快。 ,在技术上可能很重要。因此,我们使用游泳人体仿真模型SWUM(Nakajima等,2005)来优化前臂截肢游泳者被截肢上肢的爬行行程,并计算出最佳行程。

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