首页> 外文会议>2018年第65回応用物理学会春季学術講演会講演予稿集 >有限要素解析による受精卵搭載ホルダ型力ンチレバセンサの振動解析
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有限要素解析による受精卵搭載ホルダ型力ンチレバセンサの振動解析

机译:受精卵式支架式力杆传感器的有限元分析振动分析

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摘要

生殖補助医療における体外受精卵の選別は医師による形態観察が一般的で、定量 的な選別はマイクロタクタイルによる弾性測定[1]、細胞ベーストランジスタを用いたリアルタイムモニタリング[2]が報告されているだけである。そこで、我々は受精卵をカンチレバ上に搭載し て質量モニタリングすることを提案し、集束イオンビーム(FIB)を用いて市販のピエゾ抵抗カンチレバ上に穴加工およびカーボン堆積による脱落防止壁を形成したホルダ型ピエゾ抵抗カンチレ バを試作した。培養液中で試作カンチレバへマウス受精卵を搭載した結果、搭載前後の共振周波 数から受精卵の質量約 2.7 ng が得られた[3]。この値を検証するため、 2 方向観察沈降測定法によつてマウス受精卵の平均質量が467 ngであることを確認した[4]。これらの結果から、前者の測定 では受精卵がカンチレバに固定されていないことが示唆された。そこで、本研究では受精卵を固 定して微小質量変化を測定可能なホルダ型カンチレバを作製するため、これまでに作製したホル ダ型カンチレバについて有限要素解析(FEM)を用い たシミュレーションを行い、大気中と水中の振動特性 を実験結果と比較してFEMの有効性を評価した。
机译:通常由医生在辅助生殖技术中选择体外受精卵,并通过使用微触觉[1]测量弹性并使用基于细胞的晶体管进行真正的配合来进行定量选择。 仅报告了监视[2]。因此,我们建议将受精卵安装在悬臂上并监控其质量,并使用聚焦离子束(FIB)来使用市售的压阻罐。 原型设计了一个夹持器型压阻悬臂,该悬臂具有一个钻孔的碳沉积壁,可防止其脱落。将受精小鼠卵安装在培养基中原型悬臂上的结果是,受精卵的质量是由加载前后的共振频率得出的[3]。为了验证该值,使用了双向观测沉降测量方法。 因此,可以确定受精小鼠卵的平均质量为467 ng [4]。这些结果表明,以前的测量没有将受精卵固定在悬臂上。因此,在本研究中,为了生产能够固化受精卵并测量微小质量变化的夹持器型悬臂,对迄今为止生产的夹持器型悬臂进行了有限元分析(FEM)的模拟通过将空气和水中的振动特性与实验结果进行比较,评估了有限元法的有效性。

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