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液体ロケットエンジンにおける壁面近傍の熱伝達予測に向けた反応性流体解析の現状と課題

机译:液体火箭发动机预测壁面传热的反应流体分析的现状与问题

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摘要

液体ロケットエンジン燃焼器の設計開発における数値シミュレrnーションに対する要求の1つとして,燃焼室の壁面における熱流rn束の高精度な予測が挙げられる.燃焼室壁面は,3000 K を超えるrn高温の既燃ガスからの熱伝達により,最大で100 MW/m2を超えるrn高い熱流束にさらされる.そのため,燃焼室の壁面の溶損防止,rn寿命評価の観点から,壁面熱流束の正確な予測は重要な課題となrnっている.また,燃焼器の冷却には,燃焼器の内壁に複数の溝をrn設け,そこに低温の推進薬を流すことで冷却する,再生冷却方式rnが一般に採用される.図1に示す,現在JAXAで開発中であるLE-9rnエンジン(1, 2)で採用されているエキスパンダブリードサイクル(3)でrnは,燃料の水素で燃焼器を冷却し,回収した熱によりターボポンrnプを駆動する仕組みのため,冷却流路での吸熱量の評価はエンジrnンの成立性を大きく左右する.
机译:在液体火箭发动机燃烧器的设计和开发中,数值模拟的要求之一是对燃烧室壁上的热流通量的高精度预测。燃烧室的壁暴露于rn大于100 MW / m2的高热通量,这是由于rn高温的燃烧气体的热传递超过3000 K.因此,从防止燃烧室壁的熔融破坏和寿命评价的观点出发,准确预测壁热通量是重要的课题。为了冷却燃烧器,通常采用再生冷却方法rn,其中在燃烧器的内壁上设置多个凹槽rn,并且使低温推进剂流过该凹槽。在图1所示的JAXA目前正在开发的LE-9rn发动机(1、2)中使用的膨胀机排气循环(3)中,rn是通过用氢气作为燃料冷却燃烧室而回收的热量。由于驱动涡轮泵的机构,冷却流路中热量吸收量的评估对发动机的构造有很大影响。

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