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【24h】

不揮発性メモリ用逆抵抗変化型相変化材料の開発

机译:非易失性存储器的逆阻变化型相变材料的开发

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摘要

現在コンピュータに用いられているメモリは、情報処理を担うメインメモリと情報の記憶を行うストレージに大分される。メインメモリにはDRAMをはじめとした揮発性メモリ、ストレージにはSSDなどの不揮発性メモリやHDDが用いられている。一方で、メインメモリとストレージの間には処理速度の大きな隔たりがあり、ストレージの遅さがボトルネックとなりコンピュータ全体の処理速度の低下を招いている。最近では、このボトルネックを解消する新しいメモリとしてストレージクラスメモリ(SCM)が提案されている。SCMはOptaneメモリという製品名で 2017年にIntel社によって実用化され、そのメモリ層には相変化材料(PCM)が用いられている。PCMはアモルファス相(高抵抗)と結晶相(低抵抗)との間で大きな抵抗差を示すため、この特性を利用して情報を不揮発に記憶することが可能である。データの書換は電気パルスを印加した際に生じるジュール熱により相変化を誘起して行う。SCMはSSDよりも高速な動作、DRAMよりも大きな記憶容量を実現可能であるが、動作エネルギーが大きいという課題がある。その主な原因は、PCMの結晶相が低抵抗でジュール発熱し難く、アモルファス化動作のエネルギーが大きくなってしまう点にある。その課題克服に向け、低動作エネルギーを実現するPCMの研究開発が現在も盛hに行われている。
机译:目前用于计算机的存储器大致分配给主存储器的存储和承担信息处理的信息的存储。在主存储器中,诸如SSD等SSD和HDD之类的非易失性存储器用于易失性存储器和诸如DRAM的存储。另一方面,主存储器和存储之间的处理速度的间隔,并且存储的存储是瓶颈,并且整个计算机的处理速度降低。最近,已经提出了存储类存储器(SCM)作为消除此瓶颈的新内存。 SCM于2017年由英特尔商业化,使用Optane存储器的产品名称,相变材料(PCM)用于其存储器层。由于PCM在非晶相(高电阻)和晶相之间具有大的电阻差(低电阻),因此可以使用该特性以非易失性方式存储信息。数据重写通过在施加电脉冲时产生的焦耳热量诱导相位变化。 SCM可以实现比SSD更高的操作操作,并且存储容量大于DRAM,但存在操作能量大的问题。主要原因是PCM的晶相是低电阻的,并且难以产生焦耳热,并且非形态操作的能量变大。为了克服问题,仍然进行了实现低表达能量的PCM的研究和开发。

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