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リン脂質/コレステロール混合脂質ベシクルの膜特性に対する 脂肪酸添加の影響

机译:脂肪酸外添加到磷脂/胆固醇混合脂质囊泡膜特性的影响

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摘要

脂質ベシクルは、リン脂質をはじめとする両親媒性 脂質分子が水中で二分子膜を形成し、これが閉鎖小胞 構造をとった分子集合体である。脂質ベシクルをド ラッグデリバリーシステム等におけるキャリアー素材 として利用する際には、脂質ベシクルを構成する脂質 二分子膜の特性(物質の保持透過特性や生体膜との融 合特性)を活かしたキャリアー設計が重要となる。 本研究では、リン脂質(ホスファチジルコリン、 PC)/コレステロール(Chol)/脂肪酸(オレイン酸、 OA)の混合脂質からなる脂質ベシクルの膜特性に注 目した。これまでに、PC、Chol およびOA からなる 脂質ベシクルに水溶性物質を高効率で内包する手法が 開発されているが1,2)、これら3成分から構成される脂 質ベシクルの膜特性については不明な点が多い。そこ で、本研究ではPC、Chol、OA を種々の比率で混合し た脂質ベシクルを作製し、その膜特性を評価した。
机译:脂质囊泡是分子组件,其中包括磷脂在内的生物热脂质分子在水中形成双分子膜,其采用封闭的囊泡结构。当使用脂质囊泡作为载体材料中的载体材料等。这是重要的。在该研究中,我们专注于脂质囊泡的膜性质,包括磷脂(磷脂酰胆碱,PC)/胆固醇/脂肪酸(油酸,OA)的混合脂质。到目前为止,开发了一种含有高效率的水溶性物质,其由PC,ChOL和OA组成的脂质囊泡的高效率为1,2),并且由这三个组分组成的脂肪囊泡的薄膜特性存在许多未知要点。因此,在本研究中,制备其中PC,Chol,OA与各种比例混合的脂质囊泡,评价膜特性。

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