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メソポーラスカーボン細孔内での MoVO複合酸化物触媒の合成と 選択酸化反応への利用

机译:中孔碳孔中Modo复合氧化物催化剂的合成及选择性氧化反应

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摘要

プロピレンはポリプロピレンやポリエステルなどの合成樹 脂の原料として広く用いられている原料であり、世界的に 需要が拡大している。プロピレンは,例えば担持Pt-Sn系触 媒を用いたプロパンの脱水素反応によって得ることができ るが,この反応は高い温度を必要とし,また触媒失活をも たらすコークが析出するという問題がある。一方,プロパ ンの酸化的脱水素(ODH)反応は,比較的低い温度で プロピレンを得ることができ,またコーク析出による触媒 失活の問題がない。MoVO複合酸化物は低級アルカン のODH反応において高い活性を示すことが知られてい る。上田らは,水熱合成による斜方晶,三方晶,アモ ルファスMoVOの合成を行い,特に斜方晶MoVOがアル カンの酸化的脱水素反応に高い活性を示すことを報 告している。しかし,ODH反応では,プロピレンのさらな る酸化による酸素含有化合物生成により,転化率の増 加に伴いプロピレンの選択率が大きく低下するという課 題がある。我々は,メソポーラスカーボンを鋳型として 合成したMoVOナノ粒子(NanoMoVO)が斜方晶MoVOに 比べ、同転化率で約20%高いプロピレン選択率を示 すことを見出している。本発表では,NanoMoVOの活 性サイト特性とプロピレン選択率の関係について検証 した結果を報告する。
机译:丙烯是一种原料,广泛用作合成树脂的原料,如聚丙烯和聚酯,并在全球范围内扩展。丙烯可以通过丙烷的脱氢反应使用负载的PT-Sn气缸获得,但是该反应需要高温,并且软木沉淀的问题是降低催化剂失活的问题。另一方面,丙烷的氧化脱氢(ODH)反应可以在相对低的温度下获得丙烯,并且通过焦炭沉淀没有催化失活的问题。已知Movo复合氧化物在低级烷烃的ODH反应中表现出高活性。 UEDA是通过水热合成的散流剂,三晶,无定形运动的合成,特别是短语Movo代表阿尔坎氧化脱氢反应的高活性。然而,在ODH反应中,存在由于转化导致由于转换而导致的转化引起的转化增加,因此由于丙烯的进一步氧化而导致的丙烯的选择性大大降低了问题。我们发现,作为模板合成的Movo纳米粒子(Nanomovo)作为模板的丙烯选择性在与倾斜的Movo相同的转化率下的丙烯选择性约为20%。在本演示文献中,我们报告了验证纳米沃和丙烯选择性的活动位点特征之间的关系的结果。

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