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近赤外分光法を用いた高分子発泡射出成形プロセスにおける 発泡剤濃度の測定

机译:用近红外光谱法测量聚合物泡沫注射成型过程中的发泡剂浓度

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摘要

近年,環境負荷の低い発泡部材量産手法として,二 酸化炭素や窒素を発泡剤として樹脂に混練し射出成形 中に発泡させる,発泡射出成形プロセスが注目されて いる.このプロセスでは,樹脂内に溶解する発泡剤濃 度の安定化が品質管理上必要とされ求められているが,高圧高温の溶融樹脂中の発泡剤濃度をセンシングする 手法すら存在していないのが現状である.これまで 我々は近赤外分光法に着目してオンライン計測法の開 発を行ってきた.近赤外分光法は近赤外光を用いた分 子の基準振動の倍音,結合音による光の吸収に基づく 分光法である1).これまでに低圧発泡射出成形機に市販 の耐圧耐熱プローブを取り付け,近赤外スペクトルを 測定した.その結果,ガス注入圧力の増加とともに CO2濃度に対応する吸光度が増加することを確認し,発 泡剤濃度をオンライン測定できることを示した2).その 一方で,本研究の目的であるフィードバックシステム を構築するには,ガス注入圧力以外の成形条件がCO2 濃度または成形体に与える影響を把握する必要がある. 本報告では,成形条件(冷却時間,スクリュー回転 速度)がCO2濃度に与える影響について検討した.
机译:近年来,发泡注塑工艺作为泡沫成员批量生产方法吸引了具有低环境冲击,树脂和氮作为发泡剂的泡沫成员批量生产方法,并在注塑过程中发泡。在该方法中,尽管需要溶于树脂中溶解在树脂中的发泡剂浓度,但是质量控制所需的稳定性,但不可能感测高压高温熔融树脂中的发泡剂浓度。当前情况。到目前为止,我们专注于近红外光谱,开发在线测量方法。近红外光谱是基于使用近红外光的分子参考振动的光谱学,以及基于通过耦合声音1的吸收的光谱学。到目前为止,市售的耐压耐电压探针连接到低压泡沫注塑机上,以测量近红外光谱。结果,证实与CO 2浓度相对应的吸光度随着气体注射压力的增加而增加,并且显示出发泡剂浓度可以在线2)。另一方面,为了构建用于本研究的目的的反馈系统,必须掌握除了CO 2浓度或模塑体上的气体注射压力之外的模塑条件的影响。在本报告中,检查了模塑条件(冷却时间,螺杆转速)对CO 2浓度的影响。

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