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Span20/Tween20混合系における亜臨界水乳化法を用いたベシクル調製

机译:使用亚临界水乳化方法在SPAN20 / TWEEN20混合系统中使用亚临界水乳化法制备

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摘要

近年,界面活性剤やリン脂質などの脂質二重層から なる閉鎖系小胞であるベシクル(リポソーム)は両親媒 性により,様々な薬物を内包でき,生体適合性が高い ことから,薬物伝達システムとして応用が期待されて いる 1,2) .しかし,水和法/凍結融解法などのベシクル 調製法の多くはバッチ式であり,多段階プロセスであ ることから,生産効率があまり良くない. そこで,亜臨界水乳化法と溶媒拡散法を組み合わせ た調製法に注目した.亜臨界水乳化法とは,水を高温 高圧状態( 150 ~ 374 ?C, 22 MPa以下)にすることで,比 誘電率が低くなり,有機溶媒のような性質になること を利用して,微細なエマルションの連続生産が可能な 方法である.したがって生産効率の改善を見込める. この亜臨界水乳化法で W/O/W エマルションを調整し, 溶媒拡散法によりベシクルを得ることを目的とした.
机译:近年来,用表面活性剂和封闭的囊泡(脂质体)(脂质体),其是封闭的囊泡,例如磷脂,两亲性可含有各种药物,并且作为生物相容性,因为预期药物递送系统申请1, 2)。然而,许多囊泡制备方法如水合/冷冻溶液是批量型的,并且生产效率不是很好,因为它是多步过程。因此,我们专注于结合亚临界水乳化和溶剂扩散法的制备方法。亚临界水乳化方法是高温和高压状态(150至374℃,22MPa或更低),以降低相对介电常数,并利用有机溶剂的性质,是一种可以产生细乳液的方法。因此,可以预期提高生产效率。目的是通过该亚卷曲的水乳化来调节W / O / W乳液,得到通过溶剂扩散法得到囊泡。

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