首页> 外文会议>日本セラミックス協会年會 >無鉛陶磁器用赤絵具焼成体の微細構造に及ぼす焼成温度の影響
【24h】

無鉛陶磁器用赤絵具焼成体の微細構造に及ぼす焼成温度の影響

机译:烧制温度对无铅陶瓷红涂饰有形体微观结构的影响

获取原文

摘要

日本の伝統工芸品の一つである赤絵磁器は,施釉後の磁器に対して赤,青,黄,緑,紫などの絵具 を用いて絵付し 700~900 °C で焼成することにより作られるが,赤の発色制御が最も難しいとされている。そ の発色機構を本質的に理解し色彩を自在に制御するためには,赤絵具の構成要素である低融点ガラス粉末(フ リット)と赤色顔料(α-Fe2O3:ヘマタイト)が焼成時にどのように反応しているかを解明する必要がある。著者 らは焼成時における無鉛フリットとヘマタイトの反応を X 線回折法(XRD)1)と電子顕微鏡法 により解析し, 2) フリットのガラス転移点を超えるとヘマタイトの溶解と粒成長が同時に進行するとともに,副生成物 (ZnFe2O4:亜鉛フェライト)が生成することを明らかにした。本研究では,分析電子顕微鏡法によりヘマタイ ト,副生成物,ガラスマトリックスを直接観察·分析することによって,焼成過程における無鉛フリットと ヘマタイトの反応を明らかにすることを目的とした。
机译:日本传统工艺品之一的红色画家是通过在700到900°C的情况下用绘画,如红色,蓝色,黄色,绿色,紫色等绘画。然而,玻璃上的瓷器反对瓷器。然而,考虑红颜色发展控制最困难。为了基本上了解着色机构并自由控制颜色,在烧制时,使用低熔点玻璃粉末(玻璃料)和红色颜料(α-Fe2O3:赤铁矿),这是红色涂料的组分必须阐明是否响应。作者分析了X射线衍射(XRD)1)和电子显微镜在烧制时的无铅玻璃料和赤铁矿的反应,2)如果超过玻璃料的玻璃化转变点,则赤铁矿的溶解和晶粒生长同时进行。或者,揭示了产生的副产物(ZnFe2O4:锌铁氧体)。在本研究中,本发明的目的是通过通过分析电子显微镜直接观察和分析血管,副产物和玻璃基质,阐明无铅玻璃料和赤铁矿在煅烧过程中的反应。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号