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非水系高濃度スラリーの分散安定化における オレイン酸変性ポリエチレンイミンの作用機構

机译:油酸改性聚乙烯亚胺在非高浓度浆料分散稳定中的作用机理

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摘要

非水系高濃度スラリーは、AlN, BaTiO3, MgO を例とした水系溶媒中における反応性やイオン溶出が 懸念されるセラミックス材料のプロセッシングに多用され、その分散安定性の制御にむけた粒子界面構造の 能動的な設計手法の構築が望まれている。これまでに、カチオン性高分子であるポリエチレンイミン(PEI)を 部分的にオレイン酸(OA)で変性した会 体(PEI-OA)が 種粒子材質からなる非水系高濃度スラリーの分散安 定化に有用であることを見出し[1]、PEI の分子量と OA の会 度の組み わせ等によってスラリーの流動特 性を積極的に制御できることを報告してきた。一方で、非水系スラリーの分散安定化における PEI-OA の作 用機構は十分に明らかになっていないのが現状である。本研究では SiO2/トルエンスラリーを対象に、PEI-OA 会 体の OA 会 度が、スラリーの巨視的な流動特性と微視的な粒子間相互作用に及ぼす影響を評価したう えで、OA 会 度の異なる PEI-OA の作用機構を明らかにすることを目的とした。
机译:非水性高浓度浆液通常用于加工陶瓷材料,其中涉及作为ALN,BATIO3和MgO的实例的无水溶剂中的反应性和离子洗脱,以及用于控制其活性的分散稳定性构造的颗粒界面结构期望设计方法。到目前为止,由物质颗粒材料(PEI-OA)组成的非水性高浓度浆料的分散稳定性,该物质颗粒材料(PEI-OA)是部分改性的聚乙烯亚胺(PEI),其是阳离子聚合物,部分用油酸(OA)。据报道了通过[1],PEI分子量和OA度的组合,可以主动控制浆料的流动特性。另一方面,目前尚不清楚的是,不充分地揭示用于在非水浆液中分散稳定的PEI-OA的制备机制。在该研究中,对SiO 2 / Tol-Enormate评估了PEI-OA关联的OA关联,评价浆料和微粒间相互作用的宏观流动特性的影响。本发明的一个目的是澄清PEI-OA具有不同程度的作用机制。

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