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硫黄含有ホウ酸ガラスの作製と蛍光特性評価

机译:含硫硼酸盐玻璃的制备和荧光表征

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摘要

ガラスの製造工程において硫黄が存在すると,最終的なガラス製品に着色現象が起こることがある. 硫黄化合物によるガラスの着色現象は母体ガラスの構成成分や組成に影響され,ホウ酸系ガラスやホウケイ 酸系ガラスにおいては,母体ガラスの組成に応じて着色が変化する[1,2] .この着色現象は,母体ガラスの組成 に加えてガラス中硫黄の化学結合状態とも深い関係がある.これらの硫黄を含有したガラス系においては, 吸収された紫外~青色域の励起光がエネルギー移動して橙色発光することが判明した.本研究では,ホウ酸 系ガラスにアルカリ硫化物を添加して作製した硫黄含有ガラスについて,母体ガラス組成による着色の変化 と蛍光特性との相関性について調査した.
机译:如果在玻璃生产过程中存在硫,则在最终玻璃产品中可能发生着色现象。通过硫化合物的玻璃的着色现象​​受母体玻璃的组分和组合物,并在硼酸硼类玻璃和硼硅酸盐玻璃的影响,根据母体玻璃的组成,着色改变[1,2]。除了母体玻璃的组成之外,这种着色现象还与玻璃中硫的化学键键合状态深入相关。在含有这些硫的玻璃系统中,发现吸收的紫外线区域的激发光通过能量移动以发射橙色。在该研究中,通过将碱性硫化物加入硼酸基玻璃,研究了母体玻璃组合物的着色与含硫玻璃之间的着色与荧光特性之间的相关性。

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