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【24h】

ソルボサーマル固化法を用いた電極/誘電体/電極構造キャパシタの作製とその誘電特性

机译:使用吸附热凝固方法的电极/介电/电极结构电容器的制备及其介电性能

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摘要

現在セラミックコンデンサは、誘電体のシートと金属電極を幾重にも重ね焼結することで作製され る。これを低温条件下で緻密なセラミックスコンデンサを作成する方法を確立することができれば、ナノ構 造セラミックスを作製する上で多くの利点があると考えられる。まずは、粒成長を抑え小さなグレインから なるセラミックスの作製が可能となる。また、低温での合成により、作製時のエネルギーを削減することが できる。さらに、金属の酸化を抑制できるので様々な卑金属を電極として使用することが可能となる。そこ で我々は、ソルボサーマル固化法という 200 °C程度の低温で緻密なセラミックスを得る方法でセラミックコ ンデンサの作製を試みた。ソルボサーマル固化法とは目的物質の前駆体粒子を含む相対密度が 60%程度の圧 粉体を反応溶液下でソルボサーマル処理することにより圧粉体内で目的物質の粒子を合成し、ここで生成し た粒子が圧粉体内の空孔を埋める、または生成した粒子が成長していく過程で粒子同士が接触し、緻密化す ることを利用した方法である。よって、この方法は接触状態の粒子が熱エネルギーによる物質移動によって 緻密化する一般に知られる焼結現象とは全く異なる方法で、試料の形状やサイズも収縮が起こらない。さら に、焼結プロセスをおこなわずにキャパシタを作製することができれば、金属電極の酸化を抑制し、新たな キャパシタの作製法として期待できる。本研究では BT と酸化チタン(TiO2)の混合粉を使用したスラリーでシ ートを作製し重ね、圧着体に電極を上下に成膜し水酸化バリウム水溶液下で水熱処理をおこなうことで単層 の BT セラミックスキャパシタを作成し、その微構造観察および誘電特性の評価をおこなった。
机译:当前陶瓷电容器通过烧结电介质的片材,并用更多次的金属电极制成。这被认为具有在制造纳米细陶瓷方面具有许多优点,只要在低温条件下产生精确的陶瓷电容器的方法即可。首先,可以进行晶粒生长以产生由小晶粒组成的陶瓷。此外,通过在低温下通过合成可以减少制造时的能量。此外,由于金属的氧化可以被抑制,各种贱金属可以用作电极。因此,我们试图通过在约200℃的低温下获得精确陶瓷的方法生产陶瓷电容器,例如溶剂热凝固方法。溶剂热凝固法合成目标物质在管通过sorbothermal处理的微粒具有大约60%,包括下的反应溶液中的目标物质的前体颗粒的相对密度的压力粉末,并在这里产生的它正在使用的颗粒的方法在填充紧凑或产生的颗粒中填充孔的过程中彼此接触或生长和致密化。因此,该方法是一种普遍已知的烧结现象,其中接触颗粒具有共同已知的烧结现象,其中通过热能传递致密化接触状态,并且样品的形状和尺寸不会收缩。此外,如果电容器能够在不进行烧结处理来制造,所述金属电极的氧化,可以抑制,并且可以期待作为用于生产新的电容器的方法。在这项研究中,衬衫,通过使用BT和氧化钛(TiO 2)的混合粉末的浆料生产的,并且所述电极被沉积上上下卷边本体,和由水屏障溶液下进行水热处理的单层。制备BT陶瓷电容器和它们的显微组织观察和介电性能进行了评价。

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