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【24h】

高速画像取得可能なタッピングモードAFM を用いたナノマニピュレータの開発

机译:使用攻丝模式AFM能够获取高速图像的纳米罐的开发

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摘要

原子間力顕微鏡(Atomic Force Microscope: AFM)はナノスケールの表面形状の観察やマニピュレーションを可能にする顕微鏡である.しかしながら,一般的なAFM による測定は試料表面の形状像を取得するのに数分以上の時間を要する.また,AFM の探針を利用した加工においては一般に加工と計測に同じ探針を用いるため,加工中の様子を観察できないことが問題となる.このようなことからAFM を用いたリアルタイム観察が望まれている.これらの問題に対して近年,画像取得時間を大幅に短縮できる高速AFM の研究が進められている.AFM カンチレバーアレイを同時に動作させ広い範囲を短時間で観察する方法や高い共振周波数を持つカンチレバーによるタッピングモードで高速フィードバックを行う手法などが報告されている.以前の報告で我々は高速AFM 画像取得技術とハプティックデバイスを利用した力覚マニピュレーション技術の複合化による加工システムについて報告した.これにより,AFM 観察によるモニタリングをしながらAFM 加工することが可能になった.しかしながら,コンタクトモードによる高速画像取得では使用するカンチレバーのばね定数が低いものに限られるため,静電気力によって荷重を切り替えなければならず,スクラッチ加工が困難であるという問題が生じていた.そこで本研究では,比較的高いばね定数を用いるタッピングモードでの高速画像取得技術をマニピュレーション技術と複合化することに取り組hだので報告する.タッピングモード用の高いばね定数のカンチレバーを用いた試料表面の高速画像取得や微細加工の実験結果について示し,コンタクトモードによる高速AFM に対しての優位性について述べる.
机译:原子力显微镜(AFM)是一种显微镜,其允许纳米级表面形状的观察和操纵。然而,通常的AFM测量需要超过几分钟,以获得所述样品表面的形状图像。另外,在使用AFM探针处理,通常是在加工过程中的条件不能被观察到,因为相同的探针被用于处理和测量中的问题。使用AFM这样的实时观察是期望的。近年来,高速原子力显微镜,可以显著缩短图像采集时间的研究已经在最近几年进行的。一种用于执行AFM悬臂阵列的方法同时操作大范围在很短的时间和在轻敲模式与具有高共振频率等已经报道的悬臂进行高速反馈的方法。在以前的报告中,我们对复合材料的高速AFM图像采集技术和触觉装置处理系统报告。这使得它可以处理AFM,同时通过AFM观察监测。然而,由于在接触模式中使用的悬臂的弹簧常数被限制为所使用的悬臂的低弹簧常数,负载必须由静电力切换,并且存在一个问题,即从头开始的处理是困难的。因此,在本研究中,据报道其复合高速图像采集技术使用相对较高的弹簧常数与操作技术轻敲模式。使用用于轻敲模式和微加工的实验结果的高弹簧常数悬臂样品表面的高速图像获取被示出,并高速AFM的由接触模式的优越性进行说明。

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