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サンプル値制御理論に基づくモデル規範制御則の一設計法

机译:基于样本值控制理论的模型规范控制规则设计方法

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摘要

近年,離散時間で動作する離散時間補償器が制御手法として定着していくなか,1994年に山本らが提案した「サンプル値制御理論」によって,サンプル点のみならずサンプル点間の制御性能をも十分に考慮した離散時間制御手法が可能となった.その理論は,サンプル点間の性能をも考慮に入れているため,これまでのディジタル制御における陰的発振やサンプリング間隔が比較的大きくとれないなどといった問題を解決することが出来る.この提案以降,サンプル値制御理論を活用した研究成果が数々発表されているが,それらのほとhどがロバスト制御に関するものであった.そこで我々は,サンプル値制御理論を適応制御へ拡張することを検討した.その準備段階として,状態フィードバック型サンプル値制御系について望ましい特性を記述する規範モデルとの出力誤差を最小化するような評価関数をサンプル値制御理論を用いて導出し,さらにその評価関数を従来の離散時間評価関数と同様の形で表わすことが出来るということを明らかにした.そしてその評価関数から導き出される制御則は,制御対象の内部状態量,規範モデルの内部状態量及び指令信号にそれぞれある重みとなるパラメータを掛け合わせたものの和で表わされることを確認することが出来た.しかし,それらのパラメータを求めるのは,ある複雑な方程式を解いたり,制御則を更新するパラメータを逆時間に計算する必要があり,非常に手間のかかる作業であった.そこで,ここでは,前述の成果を基に,制御入力を利用可能な基底関数の線形重み和で表わし,サンプル値制御問題の評価関数を最小化するような重みを求める問題としてとらえる.
机译:近年来,虽然在离散时间运行的离散时间补偿器作为控制方法建立,但是Yamamoto等人提出的“样本价值控制理论”,而不仅是样本点,而且是样本点之间的控制性能足够考虑的离散时间控制方法已经成为可能。该理论考虑了样本点之间的性能,因此数字控制中的负振荡和抽样间隔到目前为止,由于此提案自此提议以来已释放以来,这是相对较大的,因此使用样本价值控制理论的研究结果已发布,但它们相对于强大的控制。因此,检查样本值控制理论被检查以扩展到自适应控制。作为准备阶段,评估功能最小化输出误差一种正常模型,描述了状态反馈样本值控制系统的所需特性,已经阐明了它可以使用控制理论导出它,并且其评估函数可以以与传统的离散时间评估功能相同的方式表示。而且从评估函数导出的控制法是内部控制目标。可以确认它分别由状态数量和正常模型的内部状态和命令信号的总和表示,并且它由此表示求和参数的总和。但是,这些参数被要求找到一定的复杂解决方案或将控制法更新到相反的时间,这是一个非常费力的工作。因此,在这里,基于上述结果,基于上述结果,基于上述结果控制输入​​可用它由该功能的线性重量表示,并且可以作为需要重量的问题来获得最小化样本值控制问题的评估功能的问题。

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