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【24h】

半導体デバイス配線構造における局所付着強度分布の統計的評価の試み

机译:半导体器件布线结构中局部附着强度分布的统计评估

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摘要

半導体デバイスの小型化·高機能化に伴い,内部の配線は極めて複雑な三次元積層構造になっている.なかでもCu 薄膜配線とその保護膜であるキャップ層からなる界面の付着強度は弱く,デバイスの信頼性確保にはこの定量的な評価が重要となる.また,微細な構造に起因する加工の不均一性などにより強度が配線上で異なる可能性も無視できず,デバイスの機械的な破壊を回避する設計を目指す場合,配線構造中の局所的な強度評価も求められる.神谷らは先に局所的な界面付着強度評価法を提案したが、これを付着強度が分布する系に適用した場合,計測誤差に起因するばらつきと強度そのもののばらつきとの分離が困難である。このため、従前の配線上局所強度評価事例では,真の強度分布を定量的に評価するには至っていない.そこで本研究では,比較的均一な界面付着強度が期待される試料を用いて局所強度評価法の確度を定量評価し,配線構造における界面付着強度評価の確度を推定することで,構造内部の物理的強度分布の有無を定量的に検討した.具体的には,配線構造体に比して均質な界面(Au/SiO_2)を有する試料を作製し,局所付着強度評価を行って得られた結果をもとに、統計的な解析により評価手法の確度を定量化した.次にこれを基準にCu/SiN 界面の評価結果に対して評価手法の確度を推定し,物理的な局所界面付着強度のばらつきを定量的に検討した.
机译:利用半导体器件的小型化和高性能,内部布线具有非常复杂的三维叠层结构。其中,由Cu薄膜布线和其保护膜组成的界面的粘附强度较弱,并且这种定量评估对于确保装置的可靠性是重要的。另外,当由于细结构等的处理的不均匀性而导致强度的可能性在布线上等时,布线结构中的局部强度旨在避免装置的机械故障。也需要评估。 Kamiya Saisei提出了一种局部界面粘合强度评价方法,但是当施加到分布粘合强度的系统时,难以分离不同的变化和强度,例如测量误差本身。因此,在定量地评估先前接线的优先级评估的情况下。因此,在本研究中,我们使用预期相对均匀的界面粘合强度的样品。评估方法的准确性定量评估,并且在布线结构中的界面粘合强度评估的准确性定量地估计结构内部物理强度分布的存在或不存在。具体地,与布线结构相比,具有均匀界面(AU / SiO_2)的样品,并基于通过评估局部粘合强度,评价方法通过统计分析确定精度而获得的结果接下来,基于此,关于Cu / SIN接口的评估结果估计了评估方法的准确性,并且定量地研究了物理局部界面面向强度的变化。

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