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【24h】

DLC 膜の繰り返し衝突に伴う摩耗機構の解明

机译:与DLC膜反复碰撞相关的磨损机理

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摘要

無潤滑状態で低摩擦,高耐摩耗性を達成する手段として,しゅう動面への硬質薄膜コーティングの開発が進hでおり,最も期待されている材料の一つにDLC(Diamond-Like Carbon)膜がある.DLC 膜とは,高硬度,耐摩耗性,表面平滑性などの優れた特性から磁気記録媒体,金型,軸受,エンジンしゅう動部品及び切削工具などの幅広い産業分野への応用が期待されている.DLC 膜に対する衝突摩耗の従来の研究としては,潤滑下において強制的に微小すべりが発生するように衝突角度を試験片に対して垂直(90°)にして衝突実験を行った場合,DLC 膜の摩耗機構はアブレシブ摩耗が支配的であり,またDLC 膜の耐久性はa-C:H 膜と比べてa-C 膜の方が優れていると報告されている.従来の研究では大まかな耐久性は報告されているが,DLC 膜の衝突摩耗の開始条件が明らかではない.そこで本研究では,臨界繰り返し衝突回数に及ぼす衝突荷重及びDLC膜の膜厚の影響を明らかにする.従来,DLC 膜の衝突摩耗量は衝突摩耗痕の形状測定から明らかにされていたが,この場合,基板の塑性変形量とDLC膜の摩耗量を分離して評価できない問題があった.そこでFIB(Focused Ion Beam)を用いたDLC 膜摩耗痕の断面観察から,衝突回数に伴う基板の塑性変形量,DLC 膜の摩耗による膜厚の減少量の測定を可能にした.
机译:正如在无润滑状态实现低摩擦和耐磨损性的一种手段,在移动表面上的硬质薄膜涂层的发展是渐进的,和最期望的材料DLC(类金刚石碳)中的一个有一个膜。 DLC膜有望被应用于广泛的工业领域如磁性记录介质,模具,轴承,工程部件和刀具从优异的特性,如高硬度,耐磨耗性,表面平滑性等。对于DLC膜碰撞磨损的常规研究包括DLC膜时碰撞实验垂直(90°)进行试样(90°)用于强制生成润滑microlithial。磨损机制由磨料磨损为主,的耐久性DLC膜被报告为AC膜优于AC:H膜。虽然粗糙耐用性在传统研究中报道,DLC膜的碰撞磨损的启动条件不明确。因此,在这项研究中,我们将澄清冲击载荷和DLC膜的关键重复碰撞的薄膜厚度的影响。以往,虽然DLC膜的碰撞磨损量从碰撞磨损的形状测定结果表明,存在一个问题,即在衬底和DLC膜的磨损量的塑性变形的量不能被分离和评估。因此,从使用FIB DLC膜的磨损标记的截面观察(聚焦离子束),也可以测量伴随冲突的数目在基板的塑性变形量,并且膜厚度的由于减少量到DLC膜的磨损。

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