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フィラー添加高分子材料における絶縁破壊電圧の予測シミュレーション

机译:填料添加聚合物材料中介电击穿电压的预测模拟

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摘要

セラミックスフィラー添加高分子複合材料は,電気絶縁性と良好な放熱性が求められるパワーデバイス周辺において,シート形状等での利用が期待されている.しかし,フィラーとして用いられる窒化ホウ素やアルミナ等のセラミックスは,その絶縁破壊電圧が,母材となるポリイミドやポリアミドに比べて低いため,熱伝導率向上のためにフィラー添加量を増すと,複合材料の絶縁破壊電圧が低下する,というトレードオフが生じる.フィラーが添加された複合材料の熱伝導率を予測するために,BruggemanモデルやHatta-Tayaモデルが知られるが,フィラー濃度が高くなった場合,予測精度に限界がある.一方,絶縁破壊のシミュレーションは,長時間高電圧下にさらされた高分子材料に発生する樹枝状の絶縁破壊進展を対象とした研究は存在するが,本研究で対象とする過大な電圧が印加された際に生じる瞬時的な絶縁破壊の予測は筆者らの知る限り行われていない.そこで本研究では,直流電圧が印加されたセラミックスフィラー添加高分子複合シート内の絶縁破壊電圧を数値シミュレーションにより予測するモデルを立てるとともに,フィラー添加時の絶縁破壊パスの可視化を試みた.これらは,セラミックスフィラー添加時の絶縁破壊挙動の解明に資すると考えられる.
机译:陶瓷填料添加剂的聚合物复合材料,预计在片状要使用等围绕功率器件需要电绝缘,并且散热性好。但是,陶瓷,例如氮化硼和氧化铝用作填充物由于其介电击穿电压为比聚酰亚胺和聚酰胺作为基材降低,当填料添加量的增加,以改善热传导性,从而导致发生填料的添加量折衷降低了复合材料的介电击穿电压,在为了预测到其中添加填料时,布鲁格曼模型或哈达-塔亚模型是已知的,复合材料的热导率,但如果填料浓度高,存在对预测精度是有限的。在另一方面中,介电击穿仿真是用于在高电压高的分子量所产生的树突状介电击穿发展的研究中,但是,当目标在这项研究中的过大的电压被施加瞬时电介质击穿的预测已不如你知道已进行发生。因此,在该研究中,模型由预测在陶瓷填料添加剂聚合物复合片材,其直流电压被施加由可替换数值模拟所预测的介电击穿电压,则认为该介电击穿路径的diophase在填充剂加成。认为这些是有助于在加入陶瓷填料时阐明介电击穿行为。

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