首页> 外文会议>材料力学カンフアレンス >加熱炉中セラミックローラーの接合部の構造設計に関する研究
【24h】

加熱炉中セラミックローラーの接合部の構造設計に関する研究

机译:加热炉中陶瓷辊交界处的结构设计研究

获取原文

摘要

□自動車用鋼板をはじめとする高級鋼材を生産するための加熱炉(図1(a)参照)では,図1(b)のようなステンレス耐熱鋼にセラミックス溶射でコーティングされた胴部と,ステンレス耐熱鋼の軸部を溶接,焼嵌め等で接合し,中空部を水冷する構造のローラーが主として用いられている.このローラーは,炉内高温環境で使用中に,コーティング層の熱疲労や密着強度の限界等に起因する損傷により,ローラー寿命を短くしている.そこで,図2(a)のように胴部材料にセラミックス,軸部材料にSCM415 を用い,中空部を空冷するローラー構造を検討する.胴部を耐熱性·耐摩耗性に優れたセラミックスにすることで,コーティングに起因する欠陥を防止できるのでローラー寿命の飛躍的な延長が可能となる.一方で,軸部には線膨張係数がセラミックスに比べ約4 倍大きいクロブモリブデン鋼を用いるため,加熱による膨張差がもたらす胴部の張割れや,胴端部の応力集中が問題となってくる.そこで本研究では,高温環境下で稼働中のローラーに生じる応力状況を,接合部の条件を変えて,有限要素法を用いた弾性解析により検討する.
机译:□用于制造包括钢板的汽车(见图1A)的高品位钢材的加热炉(参照图1A),一个躯干涂覆有如图陶瓷喷涂钢1(B),和不锈钢钢。耐热钢的轴部通过焊接,烧结配合等连接,并且主要用于具有用于水冷却的结构的辊。该辊缩短了辊的寿命由于在炉内高温环境中使用时引起的被覆层的热疲劳和粘合强度极限的损伤。因此,如图2A所示,用于空气冷却的中空部分中的滚子结构被采用单片机415在主体材料和轴材料检查。通过使体的耐热性和耐磨性的陶瓷优良,引起涂层缺陷可以防止,因此辊的寿命的显着扩展成为可能。在另一方面,在轴部中,由于线膨胀系数比陶瓷的大约4倍,的躯干通过在躯干端的加热差异和应力集中偏离成为所述主体部分的张力问题来了。因此,在该研究中,在操作辊辊操作中产生的应力的情况是通过使用有限元法通过分析弹性改变接头部的条件而变化。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号