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ナノピペットを有する走査型プローブ顕微鏡を用いたプラズマジェット微細加工の精度向上

机译:用纳米坯的扫描探针显微镜改善等离子体喷射微制造

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摘要

真空環境を必要としない大気圧プラズマジェット(APPJ)はそのシンプルな装置構成から基板の親水性処理, 殺菌·滅菌処理, 薄膜形成など様々な分野で応用が期待されており, 近年盛hな研究テーマの一つである.このAPPJ は微細材料加工分野へもその応用が研究されているが, その加工サイズは現在でもマイクロ, ミリオーダーである.大気圧プラズマを使用した局所的加工技術は真空装置やマスクなどが不要であり, 操作性といった観点からは有効であるが, 加工サイズが大きいことが難点であった.そこで我々は微細な開口を有するキャピラリーガラス管(ナノピペット)をノズルとして用いることでこのAPPJ の照射範囲を絞りフォトレジストへの微細加工を実現した.さらに, これに走査型プローブ顕微鏡 (SPM) を付加することで, ノズルとなるナノピペット先端をナノスケールで位置決め制御し, 加工および観察が可能なシステムを開発した.このシステムは大気圧下でサブミクロンオーダーの材料加工を可能とし, マスクレスで加工を行えることに加え, 加工後の表面形状をナノピペットをプローブとしたSPM によりその場で観察することが可能である.本研究では本手法による微細加工の精度を向上させるために, 距離制御手法として以前報告した音叉型水晶振動子を光学検出法に変更することによりプラズマ発振を安定させ, 局所的APPJ の加工幅の微細化について取り組hだ.また, 印加パルス電圧の振幅などパラメータにより加工サイズを制御した結果について報告する.
机译:不需要真空环境的大气压等离子体喷射(APPJ)预计将应用于各种领域,例如亲水处理基材,灭菌,灭菌处理和薄膜形成,并且是主题之一。虽然该APPJ还研究了精细材料加工领域,但其加工尺寸仍然是微型和毫秒。真空器件,掩模等必需使用大气压等离子体的本地加工技术,从可操作性的观点来看,它是有效的,但是处理尺寸大的事实。因此,我们使用毛细管玻璃管(纳米坯),具有细口作为喷嘴,以实现该Appj的辐照范围,进入节流光致抗蚀剂。此外,通过向其添加扫描探针显微镜(SPM),一种用于定位和控制纳米纤维尖端的系统,以具有纳米级的喷嘴,并开发了一种能够加工和观察的系统。该系统能够在大气压下进行亚微米顺序的材料处理,除了用掩模加工,还可以在通过SPM与纳米普特探针加工后处理表面形状。是。在该研究中,为了通过该方法提高微制造的准确性,通过改变先前报告的调谐叉式晶体振荡器作为光学检测方法的调谐叉型晶体振荡器和本地APPJ的处理宽度来稳定等离子体振荡。小型化。另外,报道了通过诸如施加脉冲电压的幅度的参数控制处理尺寸的结果。

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