首页> 外文会议>精密工学会大会学術講演会 >ジャークセンサによる低速回転転がり軸受の損傷診断に関する研究(AEセンサとの比較)
【24h】

ジャークセンサによる低速回転転がり軸受の損傷診断に関する研究(AEセンサとの比較)

机译:捷克传感器低速旋转滚动轴承损伤诊断研究(与AE传感器的比较)

获取原文

摘要

転がり軸受の損傷診断は,高速回転時においては損傷によるパルス状振動が大きく検出されるため,エンベロープ処理などを用いた従来の方法などを用いて可能である.しかし,低速回転時や傷が小さい場合では損傷による振動のレベルが小さく,また,損傷によるパルス状振動に軸受の固有振動数成分がほとhど含まれず,バンドパスフィルタなどによる異常振動の抽出が困難である.そこで,著者らは高周波領域で感度が高いという特徴を持つジャークセンサを用いた低速回転転がり軸受の損傷診断法を提案してきた.これまでの研究で,ジャークセンサは軸受損傷診断において加速度センサよりも優位であることが示されている.一方,転がり軸受の損傷診断に使われるセンサには,加速度センサの他にAEセンサがある.しかし,AE波は損傷の進展時には多く発生するが,損傷の安定期には発生しにくいという問題があるため,剥離損傷などが発生した後の軸受に対してはAEそのものを損傷診断に利用することは困難である.また,AEセンサは測定周波数が数10kHz~数MHzであり,パルス状振動波形を正確に記録しようとするとサンプリング周波数を高くする必要があるため,データ点数が膨大となるなどといった欠点がある.しかし,AEセンサはパルス状振動に対する検出感度が高いため,AEセンサをAE計測ではなくAE以外のパルス状振動の検出センサとして用いれば,ジャークセンサと同様な検討が可能である.そこで本研究では低速回転転がり軸受における振動検出に対するジャークセンサとAEセンサの性能を比較する.
机译:使用信封处理的常规方法等可以损坏滚动轴承的诊断,因为在高速旋转中大大检测到由于损坏引起的脉冲振动。然而,当低速旋转或划痕是小的,振动的,由于损坏的电平小,并且所述轴承的固有频率分量不会由于带通滤波器等包含在由于损坏脉冲振动和异​​常振动的提取。是困难的。因此,作者已经提出了一种使用Jerk传感器的低速旋转滚动轴承的诊断方法,其中具有高频区域高的特征。在过去的研究中,JERK传感器已被证明是优于轴承损坏诊断的加速度传感器。另一方面,还有其他传感器用于滚动轴承的损坏诊断,除加速度传感器外还有AE传感器。然而,虽然AE波损伤的发展过程中经常产生的,还有一个问题,即,不太可能损坏的稳定期间发生,所以它的剥离损坏等,这是困难的后用于损伤诊断为轴承。另外,由于AE传感器具有若干10kHz的测量频率到几MHz,脉冲状的振动波形试图准确地记录采样频率,有一个缺点,即的数据点的数目是巨大的。然而,由于AE传感器具有高检测灵敏度与脉冲样振动,因为AE传感器用作除AE之外的脉冲样振动的检测传感器而不是AE测量,因此可以考虑与混蛋相同传感器。因此,在本研究中,比较了混蛋传感器和AE传感器相对于低速旋转滚动轴承中的振动检测的性能。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号