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蛍光偏光法を用いたCMP スラリーの粘性係数測定による砥粒拡散現象評価

机译:荧光极化法测定CMP浆料粘度系数测量磨料扩散现象

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摘要

近年,CMP(Chemical Mechanical Polishing)の研磨能率および研磨対象基板の表面粗さ改善のため,研磨プロセスの高度化が求められている.しかし,CMP は化学的要素と機械的要素が複合しているためその機構は複雑であり,研磨メカニズムの解明は未だなされていない.研磨過程での,スラリー中砥粒の作用機構解明は重要であるが,粒径は数 nm から数百 nm の広範囲に分布しており,その拡散挙動を研磨中に直接観察することは困難である.CMP の研磨プロセスにおいて,スラリー中の遊離砥粒のブラウン運動による並進拡散挙動は,図1 に示すようにパッドとウエハの隙間に存在する砥粒がウエハに接触する回数に深く関わっていると考えられる.遊離砥粒の拡散挙動を把握することは研磨メカニズム解明に寄与すると期待されることから,本研究では研磨条件下でのブラウン運動における並進拡散挙動の度合いを示す並進拡散係数測定の実現を目指し,新たな計測技術の提案と,提案手法の妥当性の検証を行う.提案手法では,並進拡散係数を直接測定する既存手法では測定できない条件下での測定も可能であり,広い粒径範囲を持つ試料の測定も正確に行えると考えられる.
机译:近年来,需要抛光过程来改善CMP(化学机械抛光)的表面粗糙度,并改善待抛光基材的表面粗糙度。然而,由于CMP是具有化学元件和机械元件的复合材料,因此它们的机制是复杂的并且通过抛光机制阐明尚未进行。虽然在抛光过程中浆料的磨粒的作用机制的阐明是重要的,颗粒尺寸分布在一个宽范围的几nm至几百nm,并且难以抛光期间直接观察扩散行为。在CMP抛光过程中,在浆料中的游离磨料的棕色运动的平移扩散行为被认为是深度参与磨粒存在于晶片的间隙的次数和晶片都参与了数的倍存在于晶片上的磨粒是这是可能的。了解的游离磨料的扩散行为预计将有助于抛光机制,在这项研究中阐明,旨在实现平移扩散系数的测量表明在布朗运动的平移扩散行为的程度抛光条件下,新的测量技术建议和验证提出的方法。在所提出的方法中,还可以在不能通过直接测量平移扩散系数的现有方法测量的条件下测量,并且可以准确地测量具有宽粒度范围的样本。

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