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非軸対称非球面の超精密加工における象限突起の低減のための加工パスの検討

机译:用于减少非轴对称非球面超精密加工中象限突起的处理路径

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摘要

光学素子の高機能化が進むにつれて精密加工技術への要求が高度化しており,その中でも特に非軸対称非球面形状の加工は困難とされている.その理由として,サグ量の差を補うために複数の軸を同時に制御する必要があり,駆動系の追従誤差が問題となることが挙げられる.筆者らの過去の試作では,非軸対称非球面形状を3 軸同時制御によって加工したところ,軸の運動方向が反転した直後に追従誤差が確認されている.この追従誤差の原因として,使用した工作機械の駆動系に採用されていたボールねじが運動方向を反転させることにより,微小変位領域における非線形摩擦特性が発生したことが考えられる.この現象は工作機械の円運動による運動性能評価において一般的な問題であり,特徴的な誤差波形を示すことから象限突起と呼ばれている.象限突起の補正に関する様々な先行研究が進められており,その1 つとして,制御系へ補償器を導入することで摩擦特性による影響を補正する方法が提案されている.この方法では摩擦特性の変化に逐次対応して補正が可能であり,実機による有効性も確認されている.一方,実際の加工現場においては,既存の工作機械に補償器を新たに導入することは困難である場合が多いことから,補償器なしで象限突起の影響を低減させる方法についても検討する必要がある.
机译:作为光学元件的进步,用于精密加工技术的要求是高级的,并且特别地,非轴对称非球面形状的加工是困难的。作为一个原因,有必要控制多个同时轴在sugging以补偿差,并且所述驱动系统的跟踪误差成为问题。在过去的过去原型,当非轴对称非球面形状由三个处理轴同时控制,跟随误差被确认的轴的移动方向反转之后立即。作为该跟踪误差的原因,可以想到的是所使用的机床的驱动器系统所采用的滚珠丝杠在微位移区域通过反转移动方向反转。这种现象是由机床的圆周运动在运动性能评价的一个普遍问题,并且从表示所述特性误差波形称为象限突起。在象限投影的校正各种现有研究已经前进,并且作为其中之一,一个方法已经提出通过引入补偿器控制系统来纠正的摩擦特性的影响。在该方法中,校正是可能对应于摩擦特性的变化,并且实际机器的有效性也证实。在另一方面,在实际的加工现场,往往是难以引进新引入到现有机床的补偿,所以有必要考虑如何减少象限突起的影响没有补偿是。

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