首页> 外文会议>精密工学会大会学術講演会 >酸化マンガン系スラリーを用いたSiC基板の精密加工プロセスに関する研究―ベルジャー型加工機を用いた各種加工雰囲気下での加工特性
【24h】

酸化マンガン系スラリーを用いたSiC基板の精密加工プロセスに関する研究―ベルジャー型加工機を用いた各種加工雰囲気下での加工特性

机译:使用各种加工大气层使用Vergger加工机械氧化物淤浆加工特性SiC板精密加工过程研究

获取原文

摘要

シリコンパワーデバイスの壁を越えた性能が期待できるワイドギャップ半導体として,シリコンカーバイド(SiC)が期待されている.SiC半導体はバンドギャップがSi 半導体の約3倍で,絶縁破壊電界が7倍,熱伝導率が3倍と大きいため,低損失·高速動作·高温動作などを実現することができる.しかし,SiC はダイヤモンドに次ぐ硬度を持ち,熱的·化学的に極めて安定であることから,加工が非常に困難な材料である.一般的にSiC 基板の加工は,単結晶の外周加工·切断加工·面加工を経て作られ,面加工の最終段階では化学的機械研磨(Chemical Mechanical Polishing : CMP)という加工法が用いられている.本研究ではSiC 基板のCMP 加工において,スラリーおよび加工雰囲気とその他の複合作用に注目し,高品質·高能率な加工を目指す.本稿では,砥粒自体に酸化作用のある,酸化マンガン系スラリーを取り上げ,SiC基板の加工特性を把握しつつ加工メカニズムについて考察したので,以下報告する.2. 酸化マンガン砥粒による加工メカニズムの想定モデルこれまでの研究より,酸素雰囲気中でSiC をCMP を行うと,加工レートが大きくなることが分かっており,SiC 基板の加工において,酸化が大きく寄与していると考えられている.そこで本研究では,酸化マンガン砥粒によるSiC の加工メカニズムとして図1に示すようなモデルを想定した.まず,SiC 基板の表面は酸化マンガンの強力な酸化作用によって酸化される.次に酸化されたSiC 表面と酸化マンガン砥粒との間に(Si-O-Mn)結合を形成する.この結合によってSiC 基板内部のバックボンドが弱くなり,砥粒の運動に応じて結合が切れ,研磨が進行する.これは一般的に考えられているガラスをシリカ砥粒で研磨する場合のメカニズム4)と類似する。
机译:碳化硅(SiC)预计为宽隙半导体,可以预期硅功率装置壁的性能。由于带隙约为带隙的3倍,绝缘击穿电场是七次,并且导热率增加三倍,从而可以实现低损耗,高速操作,高温操作等。然而,由于SiC在钻石旁边具有硬度,因此通过热和化学非常稳定,因此是一种非常难以处理的材料。通常,通过外周加工,单晶的切割处理和表面处理,以及称为化学机械抛光(CMP)的处理方法在表面处理的最后阶段使用。。在这项研究中,在CMP加工SiC基材中,专注于浆料和加工气氛和其他复合效果,旨在提高高质量和高效率。在本文中,我们介绍了加工机制,同时占据磨料谷物本身的氧化作用,并考虑了加工机构,同时抓住SiC基板的加工特性。 2.通过先前研究通过氧化锰磨粒的处理机制的假设模型,如果CMP是氧气气氛中的CMP,则已知加工速率变大,并且在加工SiC板中氧化有助于显着贡献。它被认为是是。因此,在本研究中,如图2所示的模型。假设1作为SiC的SiC通过氧化锰磨粒的加工机制。首先,通过氧化锰的有效氧化作用氧化SiC衬底的表面。接下来,在氧化的SiC表面和氧化锰磨料颗粒之间形成(Si-O-Mn)键。通过这种连接,SiC衬底内的后键变弱,并且根据磨粒的运动,键合,抛光前进。这类似于在用二氧化硅磨粒抛光的情况下抛光通常认为玻璃的机构4。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号