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【24h】

一体成型したシリコン電極板を用いた薄型燃料電池-Ru-Pt 触媒による直接メタノール型の試作

机译:薄燃料电池-RU-PT催化剂使用一体模制的硅电极板直接甲醇型试验制造

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摘要

近年,携帯機器の小型化·高性能化に伴い電源の小型化·高出力化への要求が高まっている.リチウムイオン二次電池の高性能化が進められているが,小型·大容量化は限界に近付きつつあり,飛躍的な性能向上は難しくなってきた.このため,次世代の携帯機器用電源の有力な候補として燃料電池が注目を集めている.小型化を進める上で,多くの研究グループがMEMS (Micro Electro mechanical Systems) 技術を用いた燃料電池開発を試みている.本研究室でも,MEMS 技術により加工したシリコン基板を電極板として用いた薄型燃料電池の開発に取り組hでいる.図1 に我々の提案している燃料電池構造を示す.多孔質シリコンをふっ酸を含hだ白金めっき液に浸漬することで,シリコン基板上に多孔質白金層が得られることを見出した.この多孔質白金層を触媒層として用いる.触媒層の背面から燃料流路が触媒層多孔質に達するまでプラズマエッチングを施して,触媒層·燃料流路を一体成型した電極構造を実現している.水素-酸素を燃料として用いた場合,420mW/cm~2 (313K) とMEMS 型燃料電池としては,高い出力密度を実証した.小型化を考える上で,直接メタノール型燃料電池 (DMFC: Direct Methanol Fuel Cell) には,出力密度が水素型より小さいものの簡易な構造および燃料の保存性の高さなど,大きな利点がある.そこで,提案しているシリコン電極薄型燃料電池構造をDMFCに適用することを目指してきた.DMFC では,白金触媒の一酸化炭素被毒を防ぐためにルテニウム-白金触媒が必要となる.まず,多孔質白金層形成と同様の手法を用いて,多孔質ルテニウム層を形成することに成功した.そして,得られた多孔質ルテニウム層を白金めっき液に浸すことで,多孔質ルテニウム層上に白金の析出が可能であることを実証した[2].本研究では,この多孔質ルテニウム-白金層を用いて,シリコン電極薄型燃料電池構造のDMFCを製作し,発電実証を目指した.また,触媒層形成条件をいくつか変化させて,発電性能への影響を検討した.
机译:近年来,随着便携式设备的小型化和高性能,对电源的小型化和高输出的需求增加。虽然锂离子二次电池的高性能已经前进,但大容量小,容量大幅度近极,剧烈的性能改善变得困难。因此,燃料电池吸引了作为下一代便携式设备电源的强大候选者的关注。为了小型化,许多研究小组正在尝试使用微电器机械系统技术开发燃料电池。同样在该实验室中,它使用MEMS技术处理的硅衬底作为电极板的硅衬底接近薄燃料电池的开发。图。图1示出了我们提出的燃料电池结构。发现多孔硅通过浸入含有亲水性电镀液的氢沸石在硅基板上获得多孔铂层。该多孔铂层用作催化剂层。从催化剂层的后部,进行等离子体蚀刻直到燃料流动路径到达催化剂层多孔,并且实现了一种电极结构,其中催化剂层和燃料流动路径一体模制。当使用氢氧作为燃料时,高输出密度被证明为420mW / cm至2(313k)和MEMS型燃料电池。考虑小型化,直接甲醇燃料电池(DMFC:直接甲醇燃料电池)具有很大的优点,例如简单的结构和燃料储存高度,例如简单的结构和燃料保守性。因此,我们旨在将所提出的硅电极薄燃料电池结构应用于DMFC。 DMFC需要钌 - 铂催化剂,以防止铂催化剂的一氧化碳中毒。首先,成功地使用类似于多孔铂层的形成的方法形成多孔钌层。然后,将得到的多孔钌层浸入铂电镀溶液中,这表明铂可以沉淀在多孔钌层上[2]。在该研究中,这种多孔钌 - 铂层用于制造硅电极薄燃料电池结构的DMFC,并针对发电示范。此外,改变了一些催化剂层形成条件,检查了对发电性能的影响。

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