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磁気粘性流体を利用した毛細管内面研磨技術の開発研究-第2報:加工部の磁場が加工特性に及ぼす影響

机译:磁性粘性流体毛细管内表面抛光技术的发育研究-2ND报告:处理部件磁场对加工特性的影响

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摘要

毛細管(内径300 μm 以下)は,医療分野において注射針等の高清浄度流体輸送用管に,化学分析分野では毛細管現象を利用した薬液の吸着や保持およびピンポイント塗布に,バイオテクノロジー分野では毛細管内部で対流が起こり難いことを利用してDNA シーケンサー等に幅広く用いられている.これら毛細管の内面には,物質滞留防止や流動抵抗を低減するために平滑化が求められるが,既存技術では内径300 μm 以下の精密仕上げに至っていない.このような現状を受け,磁気を利用した毛細管内面研磨に関する研究が行われているが,粒子状の磁性砥粒の毛細管内への供給方法や管内における砥粒挙動の制御など,将来的に多くの問題を抱えるのは必至である.筆者らは,磁気粘性流体(Magneto-rheological Fluid: MRF)ベーススラリーを開発し,基本的な加工性能の解明を行うとともに,このスラリーの毛細管内面研磨への適用について検討してきた.毛細管軸方向のスラリー振動を主体的に研磨に利用する加工方式(磁極振動方式)を提案し,毛細管内面研磨の可能性を確認したところである.しかし,この方式では高い加工速度が得難いため平滑化速度は低く,最終的な仕上げ面粗さも1 μmRz 程度に留まっていた.本報では,毛細管内面研磨の平滑化速度の向上および仕上げ面粗さの改善を目的に,加工作用を大きく左右する因子である加工部の磁場が加工特性に及ぼす影響の解明を行った.
机译:毛细管(小于300μm或更小)是用于吸附和保持并使用利用毛细管现象在医疗领域的化学分析领域的化学分析领域的毛细管现象的化学溶液的精确应用的管,它被广泛地用于DNA序和等,使用的事实,对流不太可能发生。在毛细管的内表面上,需要平滑,以防止物质滞留和流动阻力,但在现有技术中,没有精密加工的300μm或更小被获得。响应于这样的电流的情况下,在毛细管内表面使用磁性抛光研究中进行的,但是许多在未来,如供给微粒磁性磨粒到毛细管和在管中的磨料行为的方法,它不可避免地要有一个问题。作者已经开发出一种磁流变流体(MRF)基于淤浆中,我们已经明确基本处理性能,并检查该浆料至毛细管内表面抛光的应用。的处理方法(磁极振动法)提出了使用浆料振动在毛细管轴方向进行抛光,和毛细管内表面抛光的可能性被确认。然而,在该方法中,高的处理速度是困难的具有高加工度,和平滑速度低,最终的精加工表面粗糙度也保持在约1μmrz。在本文中,为了提高毛细管内表面抛光的平滑化速度的提高和表面光洁度的目的,处理单元的磁场是有很大的影响因子处理的效果进行了阐明的处理性能的影响。

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