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Cr 添加溶接金属を有する中炭素鋼薄板の低速TIG 溶接継手の組織

机译:低速TIG焊接配件的低速TIG焊接接头,CR添加焊接金属

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摘要

中炭素鋼は含有炭素量が多く,高強度を付与しやすい鋼であるが,溶接部におけるマルテンサイト形成などが原因となり,溶接性に問題を有する.そのため,中炭素鋼溶接部の改質が望まれている.著者らはこれまでに,TIG 溶接の溶接速度を低速とすることにより熱影響部(HAZ)におけるマルテンサイト形成を抑制出来ることを示した[1].一方で中炭素鋼継手の溶接金属の改質には,溶加材の利用が必須である.従来,溶加材にはNi などを多く含む材料が用いられてきたが、本研究では,低炭素マルテンサイトが比較的靭性を損なわずに強度を得られる組織であることに注目した.すなわち,低炭素鋼に焼入れ性を増すCr を添加することで,低溶接速度であっても溶接金属に低炭素マルテンサイトを形成させれば,高強度化できる可能性がある.そこで,Cr 添加低炭素鋼溶加材を用いた低速TIG 溶接により得た中炭素鋼薄板継手を試作し,その組織と機械的特性を明らかにすることを目的とした.
机译:在中碳钢,中碳钢是大的,和高强度是很可能被赋予,但马氏体的形成等在焊接部分通过焊接性造成的。因此,中碳钢焊缝的修饰是期​​望的。作者已经证明,TIG焊接的焊接速度可以通过低速(HAZ)被抑制以抑制热影响区域(HAZ)[1]的马氏体的形成。在另一方面,使用填充材料是中碳钢接头的焊接金属的重整至关重要。以往,含有大量的Ni和材料等已被用于填充材料,但在本研究中,关注于低碳马氏体是其中而不丧失相对韧性得到强度的组织。即,通过添加Cr,这增加硬放置在低碳钢,即使它是一种低的焊接速度,可以在焊接金属中形成低碳马氏体,并且它可以是能够实现高强度。因此,本发明的一个目的是通过原型低速TIG使用添加CR低碳钢散热材料焊接而获得的中碳钢薄板关节和澄清组织和机械性能。

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